「この国のかたち」的こころ

敬愛する司馬遼太郎さんと小沢昭一さんに少しでも近づきたくて、書きなぐってます。

地面が騒がしい 気を付けましょう。

2005年05月21日 23時51分27秒 | 地震関連
 おとといと今日に遠州灘沖を中心とした地域から放射線状に、雲が出ている。
 これと符合するように、東北太平洋岸から千葉に書けての地域で地震が頻発している。

 2ch地震情報ハイネット
を見ると地震の発生が帯状に東京や埼玉に伸びてきているのがわかる。東海アマ、植物電位、八ヶ岳のいずれもが異常な状態であることを告げており、警戒するに越したことはないと言う気を起こさせる。
 特に八ヶ岳南山麓天文台は最近、とみに精度を上げてきており、信用したくなってしまう。

 その八ヶ岳で連続して注意を呼びかけ始めているの関東圏でのM7程度の地震。
 震源は千葉か茨城か分からないけど、伊豆も房総も駿河湾も活発になっているのは間違いないし、紀伊半島沖の震源も活発になってきている。

 飲料水と防寒具ぐらいは出しといても良いんじゃないかと思う。

 

ブログ占い? №8-1  テンプレートの背景 空と海の色、ブルー

2005年05月21日 15時28分57秒 | BLOG論
 ブルーのイメージとして「空」から入りたいと思います。

 ブログを空色に染める人は向上心のある人です。

 
 空を背負うことはなかなかに勇気がいることです。

 「空」は「クウ」とも読みます。クウと読むとき、そこには何もないことを意識せざるを得ません。

 つまりその人は空の大きさと自分が小さな存在であることを知っていることになります。

 自分の前後左右、そして上に果てしのない、大きな「クウ」がある。

 自分という存在を「クウ」中に置き、ブログという表現に臨もうとしているのですから、下を向いている人にはできません。

 目を見開き、まっすぐよりも上に視線を持っている人だからこそ、出来るのだと思います。

 そして自分の大きさ、つまり現実を正しく認識し、自分の能力に賭け、チャレンジする人の色といえます。



 「空」の色は時に「蒼」と表現されることがあります。

 この色は空を真っ直ぐ上に見上げたときに現れる色と考えて良いでしょう。光の影響を最も受けにくい宇宙の色、「蒼」

 「哀しいほどの蒼い空」という表現は誰がしたか知りませんが、人が首を90度反って上を見上げる時ってどんなときでしょう?

 多くの場合、涙しているときではないでしょうか。

 覚悟していたはずの絶望が訪れ、最大限の努力も虚しく稔らなかったとき、人は自分の、人間の限界を知り、叫びます。

「GOT!!」

 唯一絶対神の住む場所はいつでも絶望の向こう側、つまり「空」にあります。


 もしくは蒼天さえも平らげてしまおうとする強い意志の持ち主、「英雄」と呼ばれる人が好む色かもしれません。


 空が好きという人は自分の足を地上から離そうとする意識を持っているかも知れません。

 現実には出来なくても、空想ならできます。

 空想なら飛躍させることが出来ます。

 想像力や創造力富んだ人がこの色を選ぶのかも知れません。


 次回は同じブルーでも「海」に挑戦したいと思います。