5日は24節気の「清明節」だった。中国の風習で先祖代々の墓を掃除し、また野山に出て春を満喫する。沖縄地方にこの風習は「シーミー」という名で伝来し、根付いている。墓へ家族で行って、墓の前でピクニック気分で飲食し、謡い踊る。
さて、その清明節の夜の月は、おぼろでカサをかぶっていた。現代のバビロンにさしかかる月としては、お似合いの姿だったかもしれない。
多くのところは、6日が始業式および入学式だろうか?
東京ではかろうじて桜が持ちそうだ。青空の下で校庭に咲く桜をバックにあらたな旅立ちの記念写真は撮りたいだろう。それにしても、なぜ新しい年度が4月なのか、あたらしい旅立ちにすぐ散ってしまう桜がふさわしいと考えるようになったのかよく分からないことはたくさんある。
さて、その清明節の夜の月は、おぼろでカサをかぶっていた。現代のバビロンにさしかかる月としては、お似合いの姿だったかもしれない。
多くのところは、6日が始業式および入学式だろうか?
東京ではかろうじて桜が持ちそうだ。青空の下で校庭に咲く桜をバックにあらたな旅立ちの記念写真は撮りたいだろう。それにしても、なぜ新しい年度が4月なのか、あたらしい旅立ちにすぐ散ってしまう桜がふさわしいと考えるようになったのかよく分からないことはたくさんある。
春夏秋冬というなら、4月を1月にすればいいのに・・なんて思います。
お正月に「新春」というのも違和感だらけです。
会社も年度末=3月で年をまたぐし・・
ま、日本だけの問題ではないからかもしれませんが。
ヘンなの・・どなたかご存じないでしょうか?
桜は日本人好みと思いますよ。
ぱっと咲いてぱっと散る・・・潔さを感じます。
「桜花」なんていう、ピュアな有人ミサイルがありましたね。
ネーミングが「日本人」してると思います。
「同期の桜」かあ・・
あたしゃ「動悸の桜?」
ああ・・遙か大昔・・そう、ジュラ紀あたりか?1978年くらいに桜満開、季節はずれの雪、そして月・・
桜、雪、月、そして酒・・日本人じゃ!!!がありましたっけ・・
その点、百日紅(さるすべり)なんて本当に100日咲いてるんじゃないか?と思うくらい・・
濃いピンクの百日紅の花を見ると、「まだまだ涼しくならねーなああ」と・・
いつまでも散らない花・・
いろんな意味で複雑です・・「うらやましい」に一票。
ありがとう!