横浜「ZAIM」は、1927年に建てられたこの歴史的建造物を横浜市がトリエンナーレ開催に協力したり、活動したアーティスト、団体、ボランティアグループなどに開放したものだが、今回行われた「ZAIM de FESTA」(3/23~4/1)は、そこに入居する29団体が、各部屋をオープンにして日頃の活動や、表現を市民に見てもらうという主旨で開催されたものだ。
204号室に入居する「Liberty Comm」は今回、ぶっ続けの9日間のライブセッションを開催するというものだった。
そのプログラムはこういうものだった。
3月24日(土)KYOU@繭や
3月25日(日)野村おさむ with 近藤秀秋、武田和大
3月26日(月)ガンジーLiberty-Comm セッション
3月27日(火)庄田次郎 ソロ&セッション
3月28日(水)SKY MASTERS 日・タイ・フィリピン混成バンド
3月28日(木)林 隆史 ライブ
3月30日(金)黒田オサム師 1923時局大演説会
3月31日(土)フーゲツのJUN ポエトリーセッション
4月01日(日)Liberty-Comm ファイナルセッション
で、昨日まで写真でレポートしたものは31日のボクのポエトリー・セッション「丘の上の四月馬鹿」というものだった訳です。
ところで、帰れなかったボクはそのまま204号室に泊まり、隣の部屋の「プロジェクト・レインボー」などと交流しながら楽しい一夜を成瀬とともに過ごしたのですが(笑)、実はそのまま本当のエプリルフールである4月1日のファイナルセッションにも参加したのでした。
で、この日はドラムの野村おさむさんが、ファミリーで参加、実はこのファイナルセッションの真の主人公は野村さんのところの二人のおチビさんだったように思います。
いや、血は争えないというのかふたりともドラムセットのところに座りたがる、マイクは独占して喋りたがるだったのですが、なんというか、そのたくらまざる無心の一打が、スネアの音が決まるんだなぁ、これが。「無心の音」??これですね。天才じゃないかぃ?
ガンジーさん、阪本さんに野村さんをバックにして3つばかりポエトリー・リィディングをしたのですが、何故か野村さんとこのおチビちゃんに異様に受けてしまい。拍手はもとより、親指をつきだして「サイコー!」ってやられました(笑)!
無心の天才ドラマーにほめられてボクもうれしかったです。
ちなみに3つほど読んで、一番興奮してくれたのは「ねずみ男(もん)」という新作&即興の作品でした。うん、一段と自信がつくモトをもらった気がします。子どもたちにわからない表現をしたって、仕方ないですものね。天賦の表現者は、天賦の評論家でもあるのかもしれません。
(写真2)この日はボクのものはありませんが、一番下のおチビちゃんのドラミングぶりのものをアップします。
204号室に入居する「Liberty Comm」は今回、ぶっ続けの9日間のライブセッションを開催するというものだった。
そのプログラムはこういうものだった。
3月24日(土)KYOU@繭や
3月25日(日)野村おさむ with 近藤秀秋、武田和大
3月26日(月)ガンジーLiberty-Comm セッション
3月27日(火)庄田次郎 ソロ&セッション
3月28日(水)SKY MASTERS 日・タイ・フィリピン混成バンド
3月28日(木)林 隆史 ライブ
3月30日(金)黒田オサム師 1923時局大演説会
3月31日(土)フーゲツのJUN ポエトリーセッション
4月01日(日)Liberty-Comm ファイナルセッション
で、昨日まで写真でレポートしたものは31日のボクのポエトリー・セッション「丘の上の四月馬鹿」というものだった訳です。
ところで、帰れなかったボクはそのまま204号室に泊まり、隣の部屋の「プロジェクト・レインボー」などと交流しながら楽しい一夜を成瀬とともに過ごしたのですが(笑)、実はそのまま本当のエプリルフールである4月1日のファイナルセッションにも参加したのでした。
で、この日はドラムの野村おさむさんが、ファミリーで参加、実はこのファイナルセッションの真の主人公は野村さんのところの二人のおチビさんだったように思います。
いや、血は争えないというのかふたりともドラムセットのところに座りたがる、マイクは独占して喋りたがるだったのですが、なんというか、そのたくらまざる無心の一打が、スネアの音が決まるんだなぁ、これが。「無心の音」??これですね。天才じゃないかぃ?
ガンジーさん、阪本さんに野村さんをバックにして3つばかりポエトリー・リィディングをしたのですが、何故か野村さんとこのおチビちゃんに異様に受けてしまい。拍手はもとより、親指をつきだして「サイコー!」ってやられました(笑)!
無心の天才ドラマーにほめられてボクもうれしかったです。
ちなみに3つほど読んで、一番興奮してくれたのは「ねずみ男(もん)」という新作&即興の作品でした。うん、一段と自信がつくモトをもらった気がします。子どもたちにわからない表現をしたって、仕方ないですものね。天賦の表現者は、天賦の評論家でもあるのかもしれません。
(写真2)この日はボクのものはありませんが、一番下のおチビちゃんのドラミングぶりのものをアップします。
やっぱりフーゲツのJUNはかっこよかった!
「ねずみ男(もん)」は即興だったんですか。カッコよかった! JUNさんの語りはリズムが良いから、後ろで叩いていても気持ちいいですね。
またお手合わせをお願いします。
リクエストありがとうございました!
なんというか、二日酔いでやるイナバウアー(笑)は、ややつらいものがありましたが……。
しかし、あのメンツでオケでやるのも失礼かと思いながらも、その前にやったセッションのノリで敢行!
ボクとしては、やはりセッションの方が楽しかったです。
いやぁ、野村おさむ、ガンジー、阪本それにKYOUさんという素晴らしいメンバー!
専属バンドに雇いたいくらいです(笑)!
なんといっても、野村さんの娘さんに受けたのが今後の活動の励みになりそうです!
その上、お父さんにまでほめられたらもう言うことなし(笑)!
本当に、また今度一緒にお願いします!