雑感 独り善がり

日々の思いや怒りを自分勝手な考えで綴る

これは熱中症?お役所関係の用事済ませられたのはいいが、何度も目眩

2022-08-16 22:50:41 | 日記

最近時々めまいがする。立ちくらみと言うか。

これは熱中症なのだろうか?

今日は3時半位まで軽い仕事をして、少し陽が傾きかけてからと警察と区役所に出掛けた。

どちらも歩いて行ける距離ではある。片道10~15分くらいのところ。歩くのは体に良いしと。

警察は運転免許証の高齢者講習受講終了書を持って。今まで放ってた💧。行けばすぐにでも

免許証貰えるのかと思っていたが、そうでもなかった。又取りに行かなくてはならないな・・・。

そして区役所には大阪市?のメトロと市バスの高齢者優待パスの申請に。どこでも50円で乗れる。

これも実は70歳になってすぐにさっさと申し込んでおけば良かったものを、ほとんど地下鉄と

バスには乗らないし・・と面倒なこともあって放っておいたのだ。

写真館で写真撮ったので、それを使おうと。

 

その2つ行った行きも帰りも、何度もふうっとなって立ち止まる。帽子被っているのだが・・・。

帰りは流石にタクシー拾おうかとも考えたが、タイミング悪く走ってない。

仕方なしに、休み休み歩いて帰ったのだが、汗が半端ない。

私は自分は歳の割には元気だと思いこんでいるフシがある。しかし実際は71歳だ。やはり人並みに

おばーさんよね。無理は禁物だなとちょっと反省。だって、目眩している時はやはり立ち止まらなければ

倒れそうで歩けない。じっとしていなければ怖い。しばし落ち着くと治るのだが。

 

そんな訳で用事が少し片付いた。

マイナンバーカードも今ならポイント貰えるから申し込みませんか?と封書が来ていたので、

それもスマホで写真撮ると凄い顔になるの解っているから💧又写真館の写真使って、あえて

郵送で申し込んだ。

運転免許証・高齢者パス・マイナンバーカード・パスポート。それらに使うつもりで写真撮りに

行ったのだからね。しかしパスポートはしばらくは行かないので、又改めて撮ることにする。

お盆休みの間に色々用事が済ませられて少しホッとした。

仕事もいいけれど、プライベートのことももっと真面目に普段からちゃっちゃとやっておかなければ

いけないよね・・・と思ってはいるのだ。

 

自分の身体、そして老後のこと・死に方(これは希望は決まっているのだが) なんかを、

ちょっと真面目に考えたお盆だったかなぁと。

明日から又仕事始まるが、そうなると結局そんな思いはどこかへ行っちゃうんだよね(^_^;)

まあ、なるようにしかならない。それなりにやって行くしか無い。


孫たちが帰り、私の夏が行く・・・。

2022-08-15 10:43:02 | 日記

昨夜お父さん(婿殿)が迎えに来て、孫たちは帰った。ふう・・やれやれ。

今回孫が久し振りに泊りに来て(多分年末年始以来)、つくづく思ったことは、もう彼らが来ても

私んちはただの旅館みたいなものねと。

もう相手する必要が無い私は、食事作りと掃除洗濯以外することが無く、暇を持て余す。

そう、孫たちが来ているからと言って構える必要は無くて、普段通りの自分の生活をしていれば

いいだけのことなのに、普段通りってのが仕事ばかりなので、いざ時間があるよとなっても、

何をすればいいのか判らない訳で・・・💧。ホント情けない、趣味の無い、面白くない人間。

 

考えてみれば私は1人暮らしなので、孫たちが来てもずっと、いわゆるおばあのワンオペだった。

3人の孫たちが小さいうちから、それこそ夜中のおっぱいが要らなくなる頃から、容赦なく孫だけを

預けて居なくなる娘たち・・・。

小さいうちは先ずケガの心配から。余分なものを置いていたり汚かったりはご法度だ。

下の娘んちは下の子が出来てからはいつも2人一緒。お風呂入れるのもなかなか大変。冬なんか特に。

幼いうちは夏だったら、プール出して水遊びさせて、かき氷一緒に作って、色水遊びにお絵描き、

夜は花火と、やることテンコ盛りだった。春も秋も、大阪城や遊園地も、これでもかというくらい

連れて行った。時には上の娘んちの孫も一緒に孫3人と私だけで。どんな体力やねん!

冬は風邪を引かせないようにと、布団蹴ってないかとほとんど自分は眠れなかった。

食事はファミリーレストランよろしく、各自に食べたいものをリクエスト通り作ってあげた。

いくらたまのこととは言っても、来ている間は本当に大変だったなと、今にして思えばそうなのだが、

まあ、自分も若かったし、娘たちにあれこれ言われずに孫たちだけと一緒に居られる時間で

私もその方が気楽だったし、しんどくても幸せな時間だったなぁと。

我が子じゃなくて孫なので、ケガをさせてはならないと、我が子の時以上に気を遣ったと思う。

それを20年近くやって来たことになる(一番大きいのがもう20歳だから)。

もう”孫守”も卒業なのね。ちょっと寂しくもあるが、今から同じことをと言われても出来ない。

 

今はもう、来ている間は各自好きな場所で好きなことをしているものだから静かなもので、

私は全く用事がない。兄妹ケンカもしないし。

高1男子Jはパソコンに夢中。彼のマウスとイヤホンはレインボーのごとく、光って色が変わる。

へえ~と私は見とれていたら、『これはおばあが買ってくれたやつやで』と。知らなかった。

ああ、あの時のね。マウス2~3万円して、Jのおとーさんが、『一体オレのマウスの何倍!?』と

びっくりしていたというが、私のマウスだって数千円のものだ。

Jは今回来た時、岩のようなカバンを持って来た。なんでこんなに重たいのよっ!?と見ると、

勉強道具が入っていた。ホントに2泊3日の滞在中に勉強するんかいな・・・と半信半疑だったが、

案の定、勉強しているところは見ないまま💧。

竹刀まで持って来ていて(剣道部)裏に降り立ち、裸足で素振りは日に何回かやっていた。

聞くと、部活の休みはお盆の間だけ。学校の授業も22日から始まるらしい。

まあ、うちに居る2~3日位、ダラダラしてもいいよと、好きにさせてあげた。

 

中1女子Tは朝食後『おばーちゃん、多いのよ・・』と。品数も量も。

品数が多いのは張り切っているからで、毎日のお母さんと違いおばあはたまのことだからね。

そして、私は食事でお代わり出来ないのが好きじゃなくて、盛り切り・食べ切りで、おしまいっ!

お代わり無し!は我が家では有り得ないので、何もかも多目に作る。

ましてや孫たちは育ち盛りだ。決して太っている訳でも無いので問題は無いだろう。

『おばーちゃんの作るものは何でも美味しい』と言ってくれるので『おかーさんと同じでしょ?』

と言うと、『じゃあ、私も同じ様になれるかなぁ?』と。

『うん、なるなる。美味しく作れるようになるよ』と、本心そう思うので、そう言った。

Tはまだ小さくて(小柄)可愛い。『Tちゃんの髪の毛サラサラは、おばーちゃん似だよ』と

言うと『うん、分かってるよ』と。

 

いつもは夕方迎えに来るのだが、今回3泊4日が2泊3日に短縮されたので、最終日は夕食まで

お願いと言われていた。なので予約しておいて鉄板焼きに行った。

普段の食事も『和?洋?』と聞くと『洋』と言い、『肉?魚?』と聞くと『肉』と言う。

野菜を食べさせたい私は煮物などもしたいのだが、なかなかメニューに困る。あれこれ工夫して

野菜をとるように考えて料理する様にはしている。

鉄板焼きは満足だったようで、ペロッだった。勿論いつものことだがJはコースの量だけでは

肉が足りない。お肉の追加をし、私とTにはもう結構なので、全部こちら(J)にと。

 

帰る時Tが『ああん・・もう帰るのか・・・寂しいなぁ』と。『おばあちゃん1人で寂しくない?

倒れへん?大丈夫?』と。『いやいや、大丈夫よ。まだまだ元気よ』と言いながら、ハッと思い出した。

私も小さいうちは姉や兄と違い、1人でどこへでも泊まりに行った子だ。母方の祖父母んちから帰る時、

いつも祖母が駅まで送ってくれる。『電車乗せましたで』と祖母は母に電話する。すると母は到着駅まで

迎えに行くという算段。その間1人で電車に乗っていたんだなと。昔のことだし、私はしっかりした子

だったから。もう60年以上前の話だ。今ならそんなこと、私は孫に出来ない。家まで送り届ける。

祖母と2人歩きながら、私は無口になる。『私が帰ればおじーちゃんおばーちゃんは又2人だけになる。

賑やかな私が帰ってしまって寂しくないだろうか・・・』などと子ども心に考えたりした。

悲しかった。要らぬ心配だったろうが。

Tの気持ちはそれと同じだろうか・・と。まあ家に帰ったらすっかり忘れるよ。

 

お父さん(婿殿)が迎えに来て、岩のような重いカバンや竹刀などを載せて帰って行った。

この婿殿はとてもいい人。何がって、娘が私にちょっとエラソーな口の聞き方をすると娘に怒るのだ。

『諸々世話になっていて、おかーさんにその言い方は無いだろう』と。私の味方してくれるのよねぇ。

非常にニュートラルでフェアな人で、考え方が偏ってない。常識人だ。そう言うところが嬉しい。有難い。

家族仲良くやってくれれば、何も言うことは無いよ。

私は今日は朝からお布団乾かしたりシーツ洗濯したり片付けしたり。ちょっとほっこりして、夕方には

美容院に行く。

そして明日は少し仕事の準備をして、又私の日常に戻ると言う訳。

私の夏も行くなぁ・・・と、ちょっとセンチになる。

何てことは無い日常、無事に過ごせて(神様に?)感謝している。


70年代の最強のジュリーに会いたい!

2022-08-13 16:14:37 | 芸能

このところ、ヒマさえあれば昔の沢田研二さんの動画を観る。まあ私にとっては沢田研二と言うより

ジュリーなのだが。

以前にも記事にしたことがあったが、グループサウンズのタイガース時代、私はジュリーに

のぼせ上っていた。コンサートのチケットを入手する為に友だちに誘われ、散々悩んだ挙句に

学校をさぼり何人かで交代で並んだ。勿論芸能人のコンサートに行くなど校則違反だ。

子どもだけで行けるはずもなく、無理矢理母に付き合わせたりした。そしてそれが学校にバレ、

親は呼び出され、始末書を書かされた。

いっちょまえに、いわゆる追っ掛けもどきもやっている。伊丹空港まで追いかけて行き、

生まれて初めて門限を破った。親との約束を破った。”もう家に入れて貰えない・・💧”そう思った。

嘘もついた。確か家に着いたのは夜の11時頃だったと思う。まだ高校生だ。携帯も無い時代。

よくもあんな無謀なことが出来たものだと、ちょっと今から思えば信じられない。

どこにそんなエネルギーがあったのか。勘当覚悟だった?

どこを走っていた時か、有刺鉄線に引っ掛かり、脚から血が出ていた。そんな足を引きずって

帰ったのだった。どうやって家に入れてもらったのかはっきりは覚えてないけれど、何で遅くなったかの

嘘はすぐに見破られ、土下座レベルのお詫びを父の前でして、もう二度と約束破らない、門限守る、

嘘もつかない、と誓ったような気がする。

 

タイガースが解散し、その後色々あって、そしてジュリーはソロとなる。

そして70年代のあの勢い。ジュリーが一番輝いていた時代だと私は思っている。

先ず何より彼は文句なく美しかった。息を呑むほどと言っても過言ではないくらいに麗しかった。

ビジュアルもファッションセンスも群を抜いていた。そして哀愁を帯びた歌声がキレイで、

歌が上手かった。

穏やかそうな優しそうな顔・喋り方・雰囲気。セクシーでいて、男っぽい。

パーフェクト!と言っていいくらいのあの当時のジュリーだったと思う。

そしてそのジュリーがこの世の春の70年代、私は自分の人生で最大最悪と言ってもいいくらいの

受難の日々を過ごしていたのだ。

 

ジュリーは昔の歌や映像を封印していた期間がある。懐メロ歌手になりたくないと、頑なに昔の

歌を歌わなかったと。知らなかったけれど、ずっとずっとコンスタントに新曲を出しアルバムを

出していたそうだ。その心意気は理解出来る。そしてあの美しかった時代に、食べることもいでたちも

その他諸々無理をしたり我慢したりして来て、もう格好にこだわってないで、自分の好きな様にやる!

となったのも、解るような気はする。

今は太い。そして見てくれを気にしてない。髪の毛は白髪のまんま。ひげも貯え見た目は完璧おじーちゃん。

もう少し気を付ければ、元が良いのだからそれなりに格好良くなるんじゃないの?と思った時期もあったが、

今はもう諦めている。人間て、歳をとるほどに丸くなり穏やかになって行くと、思っている節があるが

そうでも無い。ジュリーは昔の方が穏やかで優しそうだ。今は頑固なおじーちゃん然としてない?

まだまだ一生懸命!と74歳になった今もアクティブに活動を続けている。声も出ている。大したものだと

思う。勿論、応援したい気持が無い訳じゃない。ジュリーにはいつまでも可能な限り元気で歌い続けて

欲しいと思う。昔、あれほど想った人だもの。

 

でも私はやっぱり昔のジュリーが好きだ。あの70年代の最強のジュリーに会いたい。

あの美しさを見たい。声も当然かも知れないが、今よりやはり心持ち細くて澄んでいる様に思う。

徹子の部屋での30分間の、お喋りしているジュリーを観ていると、本当に自然体で優しさが滲み出て

いて、見ているこちらまでが幸せな気分になる。

その映像を観た人のコメントの中にこういうのがあった。勝手に引用させていただくが・・

  素晴らしき中道。張り切ってない、粋がってない、頑張ってる感なし、ふてくされてる感なし、

  意地悪っぽい感じもないし優しい雰囲気をだしていて、自分を大きく見せようとも謙遜してる

  感じもなく、とっても普通なんだけど存在感がすごくある。まさにこれがカリスマ

本当に、とっても自然。

後にも先にもこういう人、出て来ないんじゃないかと思わせる特別の人なのだ。

リアルタイムであの時のジュリーに出会えたことは幸せだったんだと今更ながら思う。

甘く切ない想い出よ。

いつまでも美しく居て欲しいよ、いや、ジュリーらしく居て欲しいよ💧


過酷な生育歴でも事件を起こさない人はいっぱい居る。そう言う人をこそ”真面目”と言うのだ。

2022-08-12 23:13:42 | 社会

不思議なことがあるものだ。なんでこうなるの?

安倍元総理を銃撃して死なせてしまった山上容疑者。減刑を求める署名活動の勢いが止まらないと。

署名活動を立ち上げたとされる人物は山上容疑者について

・過酷な生育歴を鑑みての温情

・本人が非常に真面目、努力家であり、更生の余地のある人間であること

を理由に、山上容疑者への減刑を「検察庁長官殿」に求めているとか。

ネットの声も

・悪徳宗教に家庭を破壊された被害者

・今からでも幸せになってほしい

とな?

 

今まで、そんな人居なかった?

幼い頃からの家庭環境が劣悪で犯罪を犯してしまった人。

いっぱい居たと思うよ。そう言う人たちに温情を!と社会が署名運動したことあった?

あったとしても、今回ほど大掛かりなものでは無いだろう。

では今回の山上容疑者は過去の同じような境遇から事件を起こした人たちと一体何が違うの?

統一教会が絡んでいるから?政治家が関与しているから?政界の膿を出す状況を作って

喝采を浴びている?

統一教会と政治家との関係はさておいて、山上のやったことは犯罪だよ殺人だよ?

”非常に真面目で努力家で更生の余地のある人間”だなんて何で解るんですかね?

誰が判断するんですかね?イメージですか?

このやり方は私に言わせれば”贔屓”だ。同じ様な状況で同じような事件を起こした人には

救済の手を差し伸べなくて、山上容疑者にだけな~んてのは、片手落ち。不公平ってものだ。

フェアじゃない。

勿論、私自身はそんな過酷な境遇に生まれた訳では無いので、そう言う人たちの何が解るの!?と

言われれば何も解りはしない。しかし、同じ様な境遇で同じような条件で生まれ育った人は

言う権利があるのじゃない?

そう言う状況でも、事件を起こしてない人はいっぱい居る。そういう人の方が多い。

彼らは生まれや育ちを言い訳にはしていない。我慢に我慢を重ね苦労し堪え耐え抜いて

頑張って生きている。勘違いしてもらっては困る。そういう彼らをこそ”真面目と”言うのだ。

 

もっと言えば、山上容疑者は統一教会の教祖と言うか代表を憎んでいたはずだ。恨んでいたはずだ。

やるならその人をやればいい。だったら理屈としてはまだ通る。

安倍さんを襲うのは筋違い。とばっちりもいいとこだ。そんな歪んだ山上の怨念で、

安倍さんは突然命を奪われたのだよ。なのに庇う?私には意味分からない。理解不能。


孫が来る

2022-08-12 00:06:33 | 日記

ふぅ・・やれやれ💧。

今日は(もう昨日だ)1日大掃除だった。普段、仕事中心の生活をしている私。

掃除する時間もご飯作る時間も勿体ないと思ってしまうこの頃なので、掃除と言えば自分の

行動範囲に掃除機をかけるだけ。子どもたちの部屋だった2階は殆ど触らない。お手洗いも

2階は使わないので掃除もしない。使わないのでウオシュレットが効かなくなっている。

お水だけ定期的に流す様にしているが。

しかし孫たちが来るのでそうも行かない。上から下まで必死になって念入りに掃除。

お布団もダニ退治して準備万端。汗をドバっとかいて、良い運動だったかも。

 

9日の出勤日も10日のテレワークも、予定通りに事が運ばず(新しい突発が入って来る)

やることがてんこ盛りで、お盆までにケリを付けたい私は焦る💦

CADの担当が前倒しでお盆休みを取ったのでレイアウトの修正をしてもらえず、

『自分で切り貼りしたらえーやん』と社長に言われたもので、くっそーっ!と思いながら

夜中まで工作よろしく切ったり貼ったりした。

おまけに連絡忘れていた他の営業の尻拭いに、夜勤のお客様の相手まですることに。

相手は容赦なくメールを送って来るので、返事しながら、『何で私はこんな遅い時間まで

仕事してるんだ?』と合点がいかない状況だった。

それもこれも、昨夜の質問に対する回答を今朝メール送っておしまい。本日から休みに入るので、

これからのご連絡へのお返事はお盆明けになるかもですがご理解いただけますよーにと、

送っておいた。

 

本当は、今日から行かせたいと最初娘から言われていたのだが、いくらなんでもそれは堪忍。

ひと息つきたいし、掃除もしたいのでと明日からにしてもらった。

向こうも夏休みで、少しでも子どもたちの世話から解放されたいのだろうが、フルタイムで

働いている71歳のおばあの身にもなって欲しいよ。私だってしんどいのだ。

まあ、3泊4日と言われていたが最終的には2泊3日になった。1週間の出張以降、ワクチン接種

したこともあり私の体調がイマイチだったので、遠慮したらしい。

もう高校生と中学生なので、好きに過ごさせて食事の支度だけしてあげれば良いので、

小さい頃に比べれば楽にはなったが、それでも普段気ままな1人暮らしの身には、色々大変では

ある。一大イベントなのだ。

それでも嫌がらずに機嫌良く来てくれるだけで有難い。娘の〇〇さいアレコレが無い分、

孫たちも私も好きに自由に過ごせる気楽な時間なのだ。

こうやっていつまで、孫たちだけでおばあんちに来てくれるだろう。そう思うと孫たちとの時間も

かけがえのない大切な時間だ。満足行くお世話が出来るかどうか分からないけれど、3日間気合入れて

頑張るわ。

明日は朝から食材の買い出しだ。