雑感 独り善がり

日々の思いや怒りを自分勝手な考えで綴る

普通にさえ生きていればテロ等準備罪なんて怖く無いはず

2017-02-24 00:32:28 | 政治
民進党は『テロ等準備罪』に反対している。
・一般市民も処罰の対象になりかねない
・基本的人権を侵害する可能性が極めて高い
と言うのがその理由らしい。

対してして政府は
・正当に活動する団体が犯罪団体に一変した場合は処罰対象になるが
・そもそも団体が犯罪集団に一変した段階で構成員が一般人であるわけがない
・正当に活動する団体が犯罪を行う団体に一変しているなら処罰対象にしなければ国民の安全・
 安心は守れない
・一般の市民や団体は処罰対象にならないと
と言っている。

その法律はテロ組織・暴力団・麻薬密売組織・振り込め詐欺集団など組織的犯罪集団の
『重大な犯罪』の実行を目的とした『準備段階』取り締まる法律だそうだ。
日本はパレルモ条約と言う国際組織犯罪防止条約に入ってないと。
そして日本は先進7カ国(G7)で唯一条約締結に至っていならしい。
東京で五輪・パラリンピックを開催しようと言っている国がね。
これに入って無ければ国際協力もしてもらえないらしい。
こんなことで、逆にこれからやって行けるのかしらね?と思うよ。こんな物騒な世の中なのに。
いつどこでテロが起きてもおかしくない時代なのにとね。

民進党はただ単に、政府与党に反対したいだけで反対しているのだろう。
何だかんだイチャモン付けたいだけなのだろう。
私は難しいことは分からないが、世界中のほとんどが参加している条約に、何で日本が入って
無いのか、正直意味不明だ。

ひとつだけ思うことは、罪なんか犯さずに道に外れない普通の日々の生活さえしていれば、
一般人も対象になるかも知れないから・・・なんて心配はいらないと思うが。
変なことさえしなければ基本的人権を侵害される様なことあるはずが無い。
何を心配してるのさ。
これは先に言った『組織的犯罪集団』の『重大な犯罪』の『準備段階』を取り締まるものだよ。
民進党もいい加減にせんとアカンよ。
日本に恥かかせる気かい。

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