雑感 独り善がり

日々の思いや怒りを自分勝手な考えで綴る

そして残された維新の党は衰退の一途をたどる

2015-08-31 01:08:59 | 政治
ほらね、やっぱりね、そうなるよね。
維新の党代表の松野が、民主党との合流協議を加速って・・・。
思うに、多分自分一人では何も決められないし何も出来ない人なんだと思う。
どこかにもたれて、頼って、一緒になってやって、お願いねって、自立してやっていけないの?
まあ、そんな根性無いだろうな。

そして橋下さんの大阪維新の会を国政政党にするって話に、『寝耳に水』だと。
よく言うよ。
何一つ決められなくて煮え切らなくて、柿沢にきつく言えなくて、幹事長辞めさせられなくて
そもそもそれが直接的な原因になって、橋下さんや松井さんは離党したんだろうに。
大阪系の議員が出て行ったら、もう維新の党は持たないだろうな。
”維新”と言う名前もやめれば?返して欲しいわ。

元々上手く行っては無かったと思う。民主とくっつこうとする松野に対して橋下さんの思いは全く
違った訳だから、どっちに転んでも上手く行くはずは無かった。遅かれ早かれこうなったよ。
それもこれも松野が強いリーダーじゃなかったからだ。
橋下さんから預かった と言う言い方が正しいかどうかは分からないが、大阪維新系の代議士を
満足させられなかった。きちんとコントロール出来なかった。ちゃんと面倒見れなかった。

大体額に汗して一生懸命だとか、必死だとか、そういう匂いの全くしない人だ。
そういう風情を見たことも一度も無い。
選挙区で落選し、比例で拾ってもらった人だもの、まあ力は無いわな。実力無いわな。
だからね、これはなるべくしてなったことなの。
自分のせいだと思いな。
党を割るなだの、分裂を阻止しなければだの、そういう陳腐なせりふはやめてね。
橋下さんを責めるのもやめてね。
橋下さん何も悪くない。合わないから辞めた。ただそれだけだから。
責めるなら、何も出来なかったご自分を責めて下さいな、松野さん。