ライオンキング

劇団四季の人気ミュージカル。
ライオンキング
四季劇場春での公演が８周年を迎え、記念の特別カーテンコールが行われた。４年前、福岡シティ劇場に観に行ったのがなつかしい。
しかし、あの感動は今でも心に残っている。本来、ミュージカルはあまり好きではなかったが、ライオンキングを生で観た時の感動はすごかった。出演者がみな魅力的で、なによりあの歌に圧倒された。ラフィキの幕開けにまず引き込まれ、ティモンとブンバァが笑わせてくれる。このコンビはその地方で方言を使い分けている。ちなみに博多弁だった。圧巻は、観客席の周りを動物たちが、もちろん舞台俳優たちだが、歩いて入場してくることだった。う～ん・・・また観に行きたくなった

亀田興毅・・・

ＷＢＡ世界ライトフライ級タイトルマッチ。いわゆる疑惑の判定後の因縁の対戦だった。チャンピオン亀田興毅のたたかい次第ではボクシング生命に関わる試合となった。結果は、判定ながら亀田の完勝。前回のだらしないたたかい方から、まったく変わっていた。足を使ったアウトボクシング。ＫＯを狙った遮二無二、突っ込むだけの前回の対戦から奇跡的な進歩を見せた。ただ、この級では長期防衛は望めない気がした。やはり１つ上のフライ級で勝負してもらいたい。パンチ力が落ちているのはライトフライ級なための減量によるものだろう。あのフットワークと強靭なパンチ力が揃ったら、かなり強くなると思う。

今日は訃報も多い日だった。
前東京都知事、青島幸男、女優、岸田今日子、そしてカンニングの中島忠幸の3氏。カンニングの竹山はさぞかし嘆き悲しんでいるだろう・・・
ご冥福をお祈りいたします。合掌・・・

選手補強

さて、どうなるやら・・・大型補強って一体？？？
レアンドロ、バレーは神戸、ガンバに。決定力のあるＦＷの補強が急務だったがどうか。なかなか交渉も表にでてこず、安心できない。シャムスカ監督さえも決定のニュースがない。飛び交うガセ情報には振り回されず、ひたすら吉報を待とう・・・

2006Jリーグアウォーズ

トリニータ選手からは根本裕一がフェアプレー賞に輝いた。
来年はたくさんの選手が選出されるように祈ろう・・・
チームのアンフェアなプレーに対する反則金がこの順位なのに、根本はすごいな。
罰金が６００，０００円、根本の賞金が５００，０００円・・・なんか複雑。。。
マグノもベストイレブンおめでとう。監督賞はシャムスカ監督だと思ったがなあ～

一転して・・・

ＳＰが絶好調だった浅田真央、安藤美姫・・・いったいどうしたことか。
結局、優勝は逃し、安藤は５位に沈んだ。
前日の高橋といい、日本勢を襲った謎の症状はなんだったんだろうか。
いずれにしても残念な結果だったが仕方がない。まだ五輪までは時間がある。

クラブワールドカップはあのバルサが無得点に沈み、インテルナシオナルが世界王者に優秀候補筆頭のバルサ・・・ここ一番の弱さがでた。思い通りにいかないところがサッカーだ。