蔚山現代戦

ビッグアイにてトリニータのプレシーズンマッチが行われた。
今の時期に昨年Ｋリーグ２位のチームとの対戦は非常に興味深かった。
結果は引き分け。これでプレシーズンマッチは４戦負けなし。
これだけで評価はどうかと思うが、なんか安心感が少しある。

大分１－１蔚山現代　9710人

≪得点者≫

トリニータ：木島68
蔚山現代：チュソング21

≪プレシーズンマッチ≫

○トリニータ 2-1　大宮
○トリニータ 8-0　グアム選抜
○トリニータ 1-0　東京Ｖ
△トリニータ 1-1　現代

第２８回日本アカデミー賞

なかなか渋い受賞となったようだ。
しかし、まだまだ本場アカデミー賞にようにメジャーにはなっていない気がする。
何れにしても作品の質をあげて、世界的な賞になっていってもらいたい。
もうすぐ３０年になるんだから・・・

■受賞■
▽作品賞＝半落ち
▽監督賞＝崔洋一（血と骨）
▽主演男優賞＝寺尾聡(半落ち)
▽主演女優賞＝鈴木京香（血と骨）
▽助演男優賞＝オダギリジョー（血と骨）
▽助演女優賞＝長澤まさみ（世界の中心で、愛をさけぶ）
▽脚本賞＝矢口史靖（スウィングガールズ）
▽音楽賞＝ミッキー吉野、岸本ひろし（スウィングガールズ）
▽撮影賞＝篠田昇（世界の中心で、愛をさけぶ）
▽照明賞＝中村裕樹（世界の中心で、愛をさけぶ）
▽美術賞＝出川三男、西岡善信（隠し剣　鬼の爪）
▽録音賞＝郡弘道（スウィングガールズ）
▽編集賞＝宮島竜治（スウィングガールズ）
▽外国作品賞＝「ラスト・サムライ」

長澤まさみちゃん、受賞おめでとう！！
これで昨年末からの映画賞レースで通算５冠目。
話題賞も併せて“６冠”を達成した。すごい。
１７歳と若いのでこれからが楽しみな女優だ。
がんばれ！！

アカデミー賞にスタント部門を・・・

ロサンゼルスにある「スタンツ・アンリミテッド社」は同業３社と共同で、「最優秀スタント演出賞」の新設を求める要請書を準備中で、近くアカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーに提出する。
もっともだと思う。縁の下の力持ち的な、それでいて命がけの仕事である。彼らなくして、映画の発展はなかったとも言える。(大袈裟か？)
要望書にはアーノルド・シュワルツェネッガーやスティーブン・スピルバーグ監督など多数が賛同しているという。
日の目をみなかった、この部門に光を！！

長澤まさみ

優しい時間も好調。
ブルーリボン賞助演女優賞、東京国際女性映画祭第１回「最もスクリーンに輝いた新星」に選ばれ輝いている。
その意味で今年うちで制作したＣＭタレントとしては成功だ。昨年は室伏広治。こちらもアテネ五輪でのブレイク、金メダルで話題になり大成功。こうなると、来年度のコンペ、プレゼンに向けてそろそろ準備していかないといけない。
これはかなりのプレッシャーだ。
社会保障制度という特殊な環境のため、タレント選出には一際気を使わなければならない。年金等の滞納まで調べないと。問題発覚した後では高い予算で制作したものがフイになるので胃も痛くなる。予算内条件クリアという問題もあるし。さて、誰かいいタレントはいないかな。

宇宙戦争

Ｈ・Ｇウェルズ原作の名作がスピルバーグによってよみがえる！！
あの宇宙観の恐怖は昔だから恐かったこともあったが、最新ＳＦＸでどうなるのか。楽しみなような、観たくないような・・・
その最新映像のオリジナルCMが日本でも2月19日～25日まで限定オンエアされることが決定したようだ。アメリカでは先日放送され、その放送権料だけで2億5千万円！！しかし、今回放映されるのは日本オリジナル版。これは楽しみだけど、どうだろうか・・・