再婚相手とのベッタリ2ショット画像入り年賀はがきを送るってどういうこと？

今年届いた年賀状で目立ったのが
『再婚しました』という報告でした。
めでたい話なので、コメントだけなら、
いっこうにかまわないんですけど、
中にはセカンドワイフ(またはセカンドハズバンド)との
頬と頬を寄せて撮ったベッタリ2ショット画像を
印刷してあるケースも2通ほどあったんですよ。
これには一瞬、ギョッとしました。

だって、こちらは、まだ前夫人(ないしは前夫)と
親しく往き来している身。
しかも、別れる前の修羅場も
いやというほど見せつけられている身でもあるのよ。
離婚は必ずしも悪いこととじゃないけど、
男性のひとりは、子どもに対する養育費だって
まともに払っていないと聞いてます。
それを知ってて、年賀状に、
新しいパートナーとの、どっちかっていうと
夜の生活さえも想像させるような画像を
貼り付けてくるなんて、
「アンタ、なに考えんの？」って思っちゃいます。

久々異性にありつけてうれしいのは分かるけど、
受け取る側の気持ちなんかには丸っきり
想像が及ばないみたい。無神経もいいとこ。
こういう人たちのことを"恥知らず"って言うのね、きっと。

こんどの年末に出す賀状には、マジで
"こんどこそ棄てられないよう、ガンバッテねッ"とか
"いまごろ、前夫人(前夫)の方はどうなさっておいでかしら？"とか
"こんどのお相手は、前の方より多少見栄えがイマイチだわね"
なんてコメントを書き添えようかと思っています。
浮かれるのも、いい加減にしてよね、再婚組の連中！
ちなみに、おかげさまで、うちは安泰。
二人とも、バツゼロ継続中です。