釣りの記録

ただの釣行の備忘録です。

福浦岸壁(11月18日)

2006-11-20 00:43:29 | 投げ釣り
実家から「立野」経由で金沢埋立地・福浦の緑道公園へ夜ガレイ狙い。
(この日は中潮で干潮が21時すぎ)

市大医学部横を通り、突き当たりから左折し、200Mほどの場所で
二本竿で夜19時から開始。(福浦2丁目18区画と16区画の間前)

最初の1時間で小型アナゴ、ゴンズイがかかり、その後は、全くアタリなし。
21時からは雨も本格的に降り出し、ヒトデがかかったところで、納竿とした。

周りは、太刀魚狙いが数人(釣れてない様子)、カゴ釣りのアジ狙いが多数
(夕マズメに30センチのアジが釣れたとか)で投げ釣り師は少なかった。

ボートカレイ(11月3日)

2006-11-06 02:18:36 | 投げ釣り
数ヶ月間、青物を追い続けたが、久しぶりに、違う釣りをという事で、
横須賀に乗っこみカレイのボート釣りに釣行。

横須賀・伊勢町の三浦ボート店(朝7時~夕16時)に開店時間に到着。
連休初日とあって、多くの釣り人がボート釣りに詰め掛ける中、
同行のB君の勧めで、観音崎側から3番目の海苔いかだ周りを狙う。

この日は、中潮で干潮が午前9時(潮位59)。
午前は若干、波もあったが、午後はナギでボート釣り日和だった。

午前9時前に、近くのボートで大型のカレイ(後に実物を拝見)があがり、
期待したが、午前中はイイダコが1尾、ヒトデが多数、釣れたのみで、
とにかくアタリがない。

場所を何度か移動し、12時過ぎに海苔いかだ2番目と3番目の間にて、
置き竿に30センチのカレイがヒット。更に続いて、同型を連釣。
その後、アタリは途絶えたが、カレイは時合勝負と言われる所以を実感。

午後もエサ取りのアタリすらなく、相変わらずヒトデの姿を見るのみ。
午後3時を過ぎ、満潮が近づいてようやく、置き竿にアタリがあり、
尺級カレイと更に木っ葉カレイの一荷。
B君も小型のカレイをキャッチし、自分も手のひらカレイを2尾追加し、
午後4時に納竿とした。

釣果は27~30センチの3枚と木っ葉サイズ3枚(針を飲まれなかった1尾はリリース)。
帰りに立ち寄った三浦ボートで、この日の最高枚数と言われ、
喜んだのも束の間、朝近くにいた人が41センチの大型カレイを持ち込み、その迫力に圧倒される。



三浦ボートのホームページによると、翌日、翌々日と海苔いかだ周りで
イナダの釣果がナブラ打ちのルアーで出ており、この日もジグを用意したが、
ナブラは見られなかった。

カレイは刺身と煮付けにして美味しくいただいた。



ちなみに、ボート釣り終了後、残ったエサを使い切るため、
横須賀海釣り公園に立ち寄り、B君がメバル、カサゴ、アナゴ、チャリコ、
シロギス(20センチオーバー)の五目釣りを達成した。