シーズン2回目

スーパー・フライを10本くらい用意して出撃。
10時くらいに川に到着するともう暑い、水量があまり前回と変わっていないことがせめてもの救い。
天気予報では夏日、気温は28度くらいの予想だが、もっと逝きそう。

とにかくこんな条件でも何とかするしかないので、 絶対釣れるフライをセットしてスタート。
確かに釣れるが、魚のサイズが…
かわいい子ばかり。 

 

 タカハヤがウザイ。
でも、カワムツが出ないだけ良いか。
この所トンとご無沙汰なので、自称カワムツ名人だったのを忘れてしまいそう。 

 

 ポツポツこれくらいのが釣れる。
この日はみんなアマゴ。
漁協の放流記録には、アマゴと書いてあるので当然か。
このあたりは、ここの漁協の拘りみたい。 

 

 浅瀬の沈み石から予想外のサイズがアッタック！
あわてて早あわせ、乗らなかった。
魚も慌てふためいて隠れ家に入ろうとするが、入りきれずに尻尾が出ている。 
“今日の所は勘弁してやろう。”

釣り上がり、一番のポイントに 何かうごめく不穏なものが…
そう、今シーズン初マムでした。
おまけに驚いて一番のポイントに飛び込んで泳いでくれました。 

 

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