「結晶グミ」なんて書いてあるから、固いのかな、なんて勝手な想像してしまいましたが、固くはなかったです。
そんなことより! 味がものすごく濃くて、そういう意味での「結晶」ということみたいでした。
およそグミっぽくない非常に濃い味わいで、満足度は高いと思います。
そんなことより! 味がものすごく濃くて、そういう意味での「結晶」ということみたいでした。
およそグミっぽくない非常に濃い味わいで、満足度は高いと思います。
大河ショートストーリー「タイムマシン」は大好評につき、今回が最終回になります。
それではみなさん銀幕版タイムマシン王子! NYに行くの巻で、お会いしましょう。
博士「きのうのタイムマシンはわかりにくいと不評だったので、もっとわかりやすいタイムマシンを用意したんだYO!」
助手「ただのWebカメラじゃないですか」
博士「OH! SHIT! 沢尻もビックリな発言ありがとう。実はこれは、現在の写真を撮ると、それに関する過去と未来の写真も一緒に撮れてしまうという、タイムマシンなのれす」
助手「それって、タイムマシンというより、ドラえもんのひみつ道具じゃないですか」
博士「それでは、さっそくこの…お風呂に入っている女優さんの写真を撮ってみよう」
カシャ! カシャ! ガチャピン!(間違い探し)
博士「できたぞ。これをパソコン(PC-6001)につないでと…。ほら出たぞ。この女優さんの現在の写真と、10年前の写真、そして10年後の写真だ」
助手「……博士、ダメじゃないですか。どれも同じ写真にしか見えないですよ。10年前も10年先も見た目が変わりないなんておかしいですよ」
博士「う~む。さすがは由美かおる」
由美かおるなら納得。そう思った助手であった。
おわり
それではみなさん銀幕版タイムマシン王子! NYに行くの巻で、お会いしましょう。
博士「きのうのタイムマシンはわかりにくいと不評だったので、もっとわかりやすいタイムマシンを用意したんだYO!」
助手「ただのWebカメラじゃないですか」
博士「OH! SHIT! 沢尻もビックリな発言ありがとう。実はこれは、現在の写真を撮ると、それに関する過去と未来の写真も一緒に撮れてしまうという、タイムマシンなのれす」
助手「それって、タイムマシンというより、ドラえもんのひみつ道具じゃないですか」
博士「それでは、さっそくこの…お風呂に入っている女優さんの写真を撮ってみよう」
カシャ! カシャ! ガチャピン!(間違い探し)
博士「できたぞ。これをパソコン(PC-6001)につないでと…。ほら出たぞ。この女優さんの現在の写真と、10年前の写真、そして10年後の写真だ」
助手「……博士、ダメじゃないですか。どれも同じ写真にしか見えないですよ。10年前も10年先も見た目が変わりないなんておかしいですよ」
博士「う~む。さすがは由美かおる」
由美かおるなら納得。そう思った助手であった。
おわり
登場人物
太郎…物理学の博士。タイムマシンを発明した人っぽい。UFOとスピリチュアル関連の研究に余念がない。
バーネット君…助手。お前はもう死んでいるっぽい。
博士「助手のバーネット君、略してジョシュ・バーネット君。そういうわけで、タイムマシンが完成した」
助手「博士、乾電池にしか見えませんが…」
博士「気のせい。今からこの電池を過去に送るからっ☆」
助手「はあ…」
博士「はい、電池30年前にタイムスリップ~」
助手「何も起きませんけど…」
博士「この電池は、30年前のこの場所に戻ったの。30年のあいだ、誰も触らなかったから、同じ場所に出現したの」
助手「わかったようなわからないような…」
そんなことより、博士の口調が気持ち悪いことの方が気になる助手だった。
つづく
太郎…物理学の博士。タイムマシンを発明した人っぽい。UFOとスピリチュアル関連の研究に余念がない。
バーネット君…助手。お前はもう死んでいるっぽい。
博士「助手のバーネット君、略してジョシュ・バーネット君。そういうわけで、タイムマシンが完成した」
助手「博士、乾電池にしか見えませんが…」
博士「気のせい。今からこの電池を過去に送るからっ☆」
助手「はあ…」
博士「はい、電池30年前にタイムスリップ~」
助手「何も起きませんけど…」
博士「この電池は、30年前のこの場所に戻ったの。30年のあいだ、誰も触らなかったから、同じ場所に出現したの」
助手「わかったようなわからないような…」
そんなことより、博士の口調が気持ち悪いことの方が気になる助手だった。
つづく
前回までのあらすじ…A地点からB地点までいくあいだに、すでに恋をしていたんです。
こうして、二人は結婚しておじいさんとおばあさんになっても仲良く暮らしましたとさ。
おじいさんが山のゴルフ場へ芝刈りに、
おばあさんがガンジス川に洗濯にいくと、
その日は他にやることがなかったので、家に帰って寝ました。
おわり
こうして、二人は結婚しておじいさんとおばあさんになっても仲良く暮らしましたとさ。
おじいさんが山のゴルフ場へ芝刈りに、
おばあさんがガンジス川に洗濯にいくと、
その日は他にやることがなかったので、家に帰って寝ました。
おわり