超人日記・作文

日々の随筆の合間に、短歌や俳句も登場します。

日々雑記・成りて在る、を考える

2024-05-29 21:14:37 | 無題
あと4分の1で書き掛けの小冊子が終わるのだが、
毎日は持続できない。
ただ後半メインの2冊の内1冊読解が終わったので、前進感はある。
後半メインの残り1冊は、6章立てで、毎日はきついので
6月中を目途に終わろうと思っている。

ブロ友さんの記事で山下毅雄氏作曲の第1期ルパン3世の
サウンドトラックがいい、と読んで、懐かしくなり、
山下毅雄氏と大野雄二氏の第1期と第2期のベスト盤を
中古で買って、内緒で聞いた。山下氏の曲がやや少ない。
知らずに聞いていた曲も思い出されて懐かしい。
まぁ、懐古趣味は程々にして、筆を進めよう。

テーマは、簡単に言うと、「成りて在る」である。
「成りて在る」を樹々の芽吹きに例えて説明するのは、
いい発案だと思う。
折角だから、無事終わらせたい。

成りて在るこの現実を森林の樹々の芽吹きで語る力感
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歳時記俳句・青嵐

2024-05-29 00:03:09 | 自作俳句
夏雨の合間を縫って珈琲へ
朝涼や底冷えのする長い雨
庭の露木々の青葉に滴りて

青嵐台風一号到来す
紫陽花も梅雨を迎える用意済
眠る程疲れが募る夏の朝

夏バテに栄養補給板チョコで
筆先の降りて来るかな白鳥座
夏の日に落ち着く場所へ胸収め

夏の星天球儀から飛翔せり
夏の野を引き寄せるなり町花壇
向日葵の双葉も地から顔を出し
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