超人日記・作文

日々の随筆の合間に、短歌や俳句も登場します。

<span itemprop="headline">近くを散歩して、だるまサンタ入手する</span>

2017-11-17 12:42:54 | 無題


歩いて近所のイオンに行き、パン屋さんでクリーム豆パン食べて珈琲飲む。
冬用の手編みの帽子、いくつも試着する。
和物雑貨店見て、目に留まった高崎のだるまサンタ入手する。幸運を呼びそうだ。
季節ものだがクリスマス商戦のツボにばっちりはまってしまった。
だるまサンタ、目が釘付けである。だるまサンタと目が合ってしまった。
これは家に連れて帰らねば。1800円+税。
店ではお餅を置く台に置いてあったが、この台は要らない。
だるまサンタ、縁起物である。表情がカワイイ。
達磨と聖ニコラウス、宗旨が合体している。
日頃からウルガータ聖書読んでるし、許してくれるだろう。
これからクリスマスまでスコダやフェルミューレンのシューベルト聞いて、
コンツェルトハウスの四重奏も聞いて、
ハイティンクのクリスマスマチネも聞いて、
毎日だるまサンタを横目でチラチラ見て、
楽しく雪の降る中珈琲飲んで暮らすのだ。
義母のプレゼント用に厚手の靴下買って、
イヤーマフつけてスキップして帰る。
だるまサンタ、毎日楽しくなりそうだ。幸運のだるまサンタである。
クリスマスが待ち遠しい。
ア・ヴェリー・メリー・クリスマス!アンド・ハッピー・ニュー・イヤー!
主の平和。

てくてくと冬の晴れ間を散歩してだるまサンタで幸せになる



コメント
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