ドジャースがライバルのパドレスを破り、
地区3連覇を達成しました。
この日も大谷は同点に追いついた7回に決勝のタイムリー、
さらに8回にも松井から二塁打を放ち3安打。
優勝決定に大きく貢献しました。
ここのところの大谷さん、
モードが完全に一戦必勝体制。
チャンスでの一打が光りますね。
プレーオフでもこういったバッティングが見られそうで、
日本中が待望する「気合い満々の大谷さん」が見られそうです。
それにしてもドジャースは安定感のある戦いでペナントを制覇しましたね。
これだけ怪我人が出てもびくともしない選手層の厚さは見事です。
特にバッティングは大谷、ベッツ、フリーマンはもちろんのこと、
下位まで相手に気を抜かせない素晴らしさでしたね。
プレーオフに向けては、
とにかく投手の頑張りしかないです。
特に山本さん、
勝負強いピッチャーでもあるので、
プレーオフではエース並み、というよりも、
エースとしての働きが求められます。
とにかく20年のワールドシリーズ制覇は、
誇らしくはあるのですが半分もなかったシーズンでのもの。
毎年優勝してプレーオフに進出しているものの、
ワールドシリーズ制覇には至っていないドジャース。
今年こそは、
の思いは強いと思われます。
突き抜けた強さのチームがいない今季、
メジャーNO1の成績を残しているドジャースにも、
もちろんチャンスは十分にあると思います。
大谷さんの大爆発はもちろんのこと、
山本さんの活躍があれば、
上までいけますよ。
確信しています。
そして日本のプロ野球では、
巨人がいよいよマジック1。
今日にも決まります。