友人である料理研究家のM子さんが 共著でにんにくの本を出版しました
「からだが元気になる にんにくレシピ」 池田書店
昨年の食べ合わせの本に続き 2冊めです
にんにくは何故身体にいいのか 見分け方・保存方法や調理のコツなど
ニンニクを使った美味しそうなレシピが 綺麗な写真とともに 沢山載っています♪
やっぱり 香りが重要なんですね
にんにくは 皮つきの丸のままだとそれほど匂いません
傷つけたり 包丁で切ったりすると にんにくの中で眠っていたアリイナーゼという酵素が目を覚まして
もともとにんにくに含まれているアイリンというアミノ酸に働きかけて アリシンという猛烈な臭気物質に変えてしまいます
これを料理に使うと 香ばしい旨みに変化 にんにく独特の あの香りです
それは ニンニクが身につけた 外敵に対する自衛本能だそうで… フムフム
これは 精油と同じですね
じゃがいもとにんにくのミルクスープを 作ってみました
にんにくがほくほくして 身体があたたります
健康でいられる最大の秘訣は やっぱり食事から
睡眠や ストレス 生活習慣なども大きく関係しますが 食生活が一番の基礎なのではと思います
先日トリートメントに来てくれましたが 日頃からものすごく食事に気を使っているせいか
また 「アスリート系 管理栄養士&料理研究家」 と自称しているだけに
運動もしているので 肌が若いというか みずみずしいというか…
「料理の試作でにんにく2キロぐらい食べた」 そうですが そのせいもある?
とにかく 驚きました
手軽に作れそうなレシピが とてもわかりやすく書かれているので 私も参考にさせていただきますね
☆☆☆
今日は 新月 また新しいスタートです
7月は 忙しかったけれど 充実した1ケ月でした
8月は 下旬にあるメディカルアロマ検定に向けて 頑張らないと~
ニンニク食べて エネルギー養います