愛のつるし一回転飛行機

けん玉姉のけん玉普及活動日記。
2008年秋、転移性乳がん患者となる。
病気のこと、日々の生活なども。

雷の起こす現実変容とシュタゲアニメ時間線話

2018年08月18日 | スピリチュアル

 うまく温度低下が続いてるんでこの間にちょっと昨日言った通り、雷の話を書いておきましょう。

 たぶん、とても長くなるんでちょっとづつ書き足していくことになります。

 

 これは自分に起こった事とアニメ作品のシンクロにある妙な偶然と今起きてる現実の変容効果の話です。とても気になる内容なんで・・・

 シュタインズゲートゼロと言うアニメ作品が今、放送されてるのはたぶんご存知の人も多いでしょう。

 元のシュタインズゲートが傑作でアニメランキングトップだったりしてたんですが今度のはもし前回のラストとは違う選択であればどうなるのかを語った作品となっています。

 タイムトラベルものなんで別の未来に向かう話になってるわけですが前回がなんとか悲劇でない未来を手に入れた話であるのに対して今回は途中で時間改変を諦めた結果やはり悲劇に向かっていくのがどうにもならなくなってまた主人公が改変に向かいそうなところまで話が進んでます。

 愛する人が死んで何度その前の時間に戻ってもどうしても救えない状況をさんざん悩んでやり直しまくって最後は何とかみんなが生きれる未来に進む時間線に入れるのがはじめのシュタインズゲートでした。

 それはとてもよかったのですが自分の中には違和感が残りました。作品のできはよかったのですが経験として自分自身がさんざんけん玉姉を救おうと何度も時間線を体脱状態でさかのぼっていくらやっても結局駄目だったからです。

 何回もどうやってもまた少し違う形で死ぬだけなのはどうにも変えられなかったからです。

 作中で語られる別の未来に向かう時間線と言うものは現実にはなかったのです。

 

 できたのはその場だけ救うわずかな変更だけで結局大きい状況の変化は望めなかったんです。

 できるのはせいぜいが引き伸ばしだけなんです。

 ただ結果として最後に救われる世界である事は変わらない。

 

 かかる時間が違うだけの問題です。今の相手が必死でやってる引き延ばしが無意味なのも同じような話なんですが・・・

 何と言うのか揺らぎと言うか歪みの限界の範囲で生まれる可能性の未来と言うのはあるんですが一時的なものに過ぎず、結局、何もかもが大元の現在の世界線に沿った時間軸の未来に収斂されるんでそれが継続を続ける事はない。

 幹に当たるこの世界の未来以外、違う未来世界と言うものは存在できないんです。

 どうあってもこっちにはそこにもっていくまでやらされる宿命があるわけです。

 機械を使った記憶の調整でタイムトラベルする力を持ったシュタゲの主人公はあまりにきついその経験から逃れて犠牲を払いながら助けた愛する者だけは守ろうとリア充とか言われながら現世的な未来を目指します。

 しかし、結局それはタイムトラベルによる過去改変技術を奪うために見せられた幻に過ぎなかった。

 実際のストーリがどうなるかは知りませんがここまでの話で彼にもどうあっても正しい未来にたどりつくまでやらされる宿命があるのではないかと感じました。

 こっちもどうあってもそれができるまでやらされてたんだなと見終わって思わされたその瞬間に雷が鳴り響いて状況が動いたのです。雨が降り何やら気分がスカッとして変わったのを感じました。

 その理解感情がスイッチとなって一昨日の雷が起きたようなのです。

 まだ続きがありますが今日はここまでにしましょう。

 

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