砂漠の井戸

メラノーマ治療の備忘録

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

組織検査の結果

2014年06月23日 | 病状

今年に入ってから急に、リンパ郭清手術で摘出したリンパ節のあった一部である耳の後ろが隆起しだしました。

それが何であるのかは勿論外見からは判りませんでした。CT撮影でも判らず、仕方なくもっと正確な診断が可能なPET撮影を試みてみると、可也の精度で悪性黒色腫ではないのではないかという結論に至り、経過観察で今後変化が現れた場合に摘出しようということになったのですが、相手は悪性度の高い黒色腫。もし転移だった場合は手遅れになり兼ねません。

僕の頭は原発のあった部分が小判状に禿げてしまっているだけでなく、以前受けた脂肪腫の傷跡も含めると総延長で40cm以上の傷で継ぎ接ぎ状態になってしまっていますから、できればもう傷は作りたくないところなのですが、転移であるならば早いうちに処置してしまった方が良いに決まってます。

ということで先日11日に隆起部分の切除手術を受け、今日、抜糸を兼ねて結果を聞きに行ってきました。

摘出した組織に悪性黒色腫は存在しませんでしたと結果には書かれていました。

では何だったのかというと、外科手術が原因の斑痕組織だそうです。

手術の後が蚯蚓腫れになることってありますよね。手術の後って傷を直そうとして一生懸命に皮膚の細胞が頑張るんだと思うのですが、それが暴走気味?になってしまって異常増殖して盛り上がってきてしまうってところでしょうか。手術後に先生が悪いものではなさそうだと仰って下さったのと、W杯の応援で多少気が紛れた部分もあって、少しは心配もあったのですが四六時中ドキドキしている程ではありませんでした。
ところが流石に待合で待っていると「もしかして…・」という気持ちが湧いてきてお約束の極度の緊張状態に陥ってしまいました。

結果を聞いて安心し過ぎで脱力したからなのか、はたまた帰りに銀座を2時間も歩いてしまったからなのか、身体が熱っぽくダルイです。

安心できた節目に、絶好調!って言ってみたいですが、一向に回復しない術後の痛みからしてもそれは難しそうです。

劇的に体調が戻る方法ってないんだろうか…。転移ではなかったのだから贅沢なことを言うものではないですね。
日本代表にも起死回生で予選突破!期待してしまいます。

コメント (2)   この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 耳の裏の隆起部の切除手術 | トップ | 暫くの間、更新をお休みします。 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (とも)
2014-06-24 21:34:31
はじめまして。ブログ拝見しました。
私も2年前に悪性黒色腫になり、治療中です。組織検査の結果が何もなくて、よかったですね。お互い頑張りましょうね。
明日はサッカー応援がんばらないとね(≧∇≦)
ともさんはじめまして。 (haru)
2014-06-26 16:06:38
コメントありがとうございます。
僕も11月で術後2年になります。ともさん少しだけ先輩ですね。こうして同じ病と闘っている方にコメント頂くと少し気持ちが楽になったりします。友人や知り合いに励まされるよりそうかも知れません。
やはり同じ苦境を味わっているからでしょうかね。。。

サッカーは惨敗でしたが、また4年後を楽しみに応援出掛けようと思います。

コメントを投稿

病状」カテゴリの最新記事