今日は、クリーニングには関係ありません。が、
クリーニング新聞に掲載されていた記事からです。
この世の中に100%必ずあるのは「死」です。
金持ち・貧乏など身分に関係なく平等に訪れます。
ある人は、まったく医者にかからず薬も飲まず、
好きなものだけ食べ、毎日悩むことなく暮らしていました。
60歳の時に、病気にかかったが延命措置は望まず、今まで
生きたことに感謝してこの世を去りました。
もう一方は、若いころから年中医者通いして薬も飲み続けてました。
ガンにならない食事、健康食品を購入、毎日運動、早寝早起きを
心がけ、体に良いという事はすべて実行されたそうです。
しかし、65歳のときにガンの宣告を受け、余命3ヶ月と診断され
苦しみながらこの世を去りました。
これらを考えると寿命とは何か、生を享けた時にすでに決まっていたのでは
ないかと・・・
「あるお医者の話」
余命3ヶ月と宣告すると、本人・家族の落胆は大きく、最初のうちは
「何で自分だけが」と人を恨み自暴自棄になるそうです。
1ヶ月を過ぎると仕方ないと思うようになり、2ヶ月後には
残された時間を大切にし、家族や周りの人にもやさしく接するそうです。
余命3ヶ月とわかるから怖いのであって、交通事故などで明日死ぬかも
しれないですよね。
80歳まで生きて前途を悲観し自殺する人がいます。
幼くして交通事故死もありえます。
生まれてこの世を見ずになくなる子も・・・
皆それぞれの授かった寿命・運命なのでは・・・・
毎日、その日を悔いなくいかに大事に過ごすかということですね。
さぁ!今日も1日プラス思考で行ってみよう~
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