『全部君だった』歌詞ノウル３集

パランのAce君ｖｅｒ

 

『全部君だった』　ノウル

心を残したまま　生きる事は出来ないのだろうか
何も感じないままで
涙をすべてぬぐう力も　息をする力も　もう僕にはないんだ

君は息を殺して泣いているだろう...
僕より辛いだろう...

次がまたあるなら
その時は　手遅れにならないように　思いっきりもっと愛するのに...

僕が　生きてきた全ての幸せをたしてみても
僕達の　短い日々には及ばないんだ

どうしたら忘れられるの...　どうしたら耐えられるの...

僕は祈るよ　　愛が　滑稽だといえる時まで　
一気に流れてゆくのを
 
たくさんの中の一人だったのに　一人失くしただけなのに
世の中が崩れそうになり　何をするのも　なにを考えるのも
僕は出来ないんだ

僕が生きてきた全ての幸せをたしてみても
僕達の短い日々には及ばないんだ
どうしたら忘れられるの...　どうしたら耐えられるのか...

僕は祈るよ　　愛が　滑稽だといえる時まで
一気に流れてゆくのを

見つめるだけで　幸せだった僕だけど
欲張りになったから　こんな罰を受けてるのかな
手放すというのは　僕の手の中にあったんだね
少しの間は僕のものだったでしょ
そうやって忘れるよ　そうやって耐えるよ

手放して見送っても　別れてまた別れても
僕はまた君へ向うだろう...