柴犬オス14歳8ヶ月。
いままでどこも悪いところがなくて性格もよくて文句なしにいい子だったごまちゃん。
まだ15歳にならないというのに、ここへ来て後ろ足の左側の関節がよくないらしく、ふつうのフローリング程度でも後ろの両足がずるずると開いていって八の字になってしまい、その態勢になるとよけいに股関節に負担がかかって悲鳴を上げる。
ここのところ猛暑なのでふだんは外飼の犬を家の中に入れてエアコンをかけているわけですが、せめて横になって静かにしていてくれればいいものを、立ち上がって移動しようとして開脚してしまうものだから絶叫を上げるんです。
しかたなく抱き上げて膝にかかえているとそのままじっとしていて動かない。
ふだんは抱こうとすると嫌がって跳ね出してしまうのに。
もう夕方の散歩は無理ですね。
時々裏庭でウンをしているので、外へ連れ出さなくても用は足りるんですが。
問題はこのままよけいに具合が悪くなって手がかかった場合、7月下旬の高野山へ私が行けるかどうか。
手がかかるのは仕方ないとして、この暑さ。
世話をする家族が大変です。
前の犬は最後の1年、ボケ老人になっていました。
ごまちゃんはまったくぼけておらず、三日前まで道路で全力疾走していたくらいまともでした。
なんとか元気を取り戻して、安心して高野山へ送り出してもらいたい。
講座が2つで5日間、前の日に指導教官と面談あり。
まるまる6日間留守にします。
もっと元気な子だったら動物病院へ預けたいところですが、ちょっと手がかかりすぎて無理でしょう。
最悪の場合、家からSOSが入って呼び戻されるかも。
最近ろくなことがありません。
ANAの優待券を例年港区の某金券ショップに送って買い取ってもらっていましたが、今年は入金される気配がなく、メールで問い合わせをしてもさっぱり返事なし。電話もつながらない。
送料がだいぶかかった上に入金がないのではどうしようもないけど、これに懲りてもう得体のしれない業者に個人情報を知らせる危険性(時既に遅しか)もあるので次からはやめようと思う。
そのほかにも些細なことですが運が悪かったと思うことがいくつかあり、こういうときはおとなしく行動を控えているほうがいいのでしょうか。