春夏秋冬

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菩提樹の葉

2016年12月18日 | 日記

この菩提樹の葉は梵字の先生にいただいたものです。

先生はスリランカに仏塔を寄進されています。

以下の記事の中にある菩提樹の分け木から育てられたものと思われます。

かなり大きい葉っぱです。

アヌラダプーラは2500年以上前にスリランカの最古のシンハラ王朝の都があった所。この街のハイライトは何と言ってもスリー・マハー菩提樹。お釈迦さまはインドのブッダガヤの菩提樹の下で悟りをひらかれたが、その菩提樹の分け木を紀元前3世紀にインドのアショカ王の王女サンガミッタが運び、当時のシンハラ王朝、デーワーナンビヤ・ティッサ王が植樹したと言われている。お釈迦さまと一緒に生きていた菩提樹が2000年以上経た現在も生き続けている。

 

 

 

 

 


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