まさか年内に収穫することになるとは思わなかったけど、これが気候変動のなす技か。
これはきのう取った分で、きょうのと合わせると全部で30kg、個数にして100個ほどになりました。
大きいのもあれば小さいのもあります。
味はそれなりに美味しくて、メジロが飛んでくるわけです。
高いところにある実をとるのにいままではハシゴの類を使って大変だったけど、きょうは木に登ることができるとわかっておもしろい。
けっこう丈夫な木で、ふたまたに別れたところから上に登ることができたのです。
その昔、実家の父が柿の木から落ちて大腿骨骨折をやり長期入院したから私もあまり調子づいて油断しないようにしなければ。
偶然、うちの門のあたりに来た人には少しずつおすそ分けしています。
あとは遠くに住む家族に小さなダンボールで配送して。
樹齢23年の果樹ですが、はじめの10年ほどは病害虫に襲われ、つくづく無農薬では生きていけないと納得。
木が丈夫に育ってからも最低限の手入れはしないと駄目です。
同じように手入れしていても天候次第でまるで不作の年もありました。
まさに一期一会。
「スマホ奮闘記」
ガラケーからスマホに切り替えたところです。
10月にはiPadminiを2から6に替えたばかりで、あまり必要性を感じていなかったんだけど、なにしろガラケーが古すぎて絶命寸前だったので。
新しいものを手にしたときほぼパニックになります。
アップルは素晴らしい。
フリーダイヤルでいつでも懇切丁寧に教えてくれる。
「ご安心ください。必ず解決するまで・・・」とか電話のむこうで言ってくれるし。
それに比べてアンドロイドのひどいことと言ったら。
いちいち口にするのもはばかられるのでさておいて、はじめてアンドロイド系の機種を手にして困り果てていました。
高い料金を払って、DOCOMOやソフトバンクで契約すればそういう問題は生じないでしょうが、月額使用料を1000円以下で済ませようとする貧民にとって、自力で解読することの困難なことといったら。
口内炎ができ、歯がうずくようになっても耐え抜き、なんとか一歩ずつ進んでいます。
さきほどは言語設定でヒンディー語を追加し、音声入力で、「ブッダbudda」と言いますと、ヒンディー語であのデーヴァナーガリー文字とbuddhaがきれいに表示されました。
ダにはdaとdhaがあるので、その違いも表現してくれるのはうれしい。
これはガラケーにはとてもできない技です。
LINEには手こずっていますが、ネットによれば電話番号で認識するので1箇所でしか使えない、というようなことです。
しかしiPadminiからスマホへは移行というよりコピーが可能で、どちらでもLINEを使えています。
ただし、履歴はコピーが失敗してまっさらになり、iPadminiのほうは履歴自体は残るけどトークの写真だけ残して文字は表示不能になっています。
LINEについてはグループなど消えてしまったものもあり、一から出直しですかね。
電話帳は引き継げたみたいです。
メールに関しては圧倒的にiPadminiのほうがいい。
画面が広くてデスクトップから入力するのと変わらない。
いろいろ実験していますが、今度デスクトップを買い換えるときはアップルを真剣に検討しようと思います。