コメント
Unknown
(
もにかる
)
2005-07-09 22:01:15
亜美さん
今日は声をかけていただいてありがとうございました。皆さんは私を認識してるでしょうけれど、私はハンドルネームだけで皆さんのお顔を知りません。だからとても嬉しかったです。
ところで監督は本人たちも気づかない魅力を役柄に反映させる手腕に秀でていますが、今日新たに感じたのは、監督はカリーナ・ラウに対しては「豊満なヒップ」こそがチャームポイントと思ってたんじゃないかと。やたら後姿、お尻を強調するボディコンシャスなコスチュームや下着が多かった(爆)。自分じゃなかなかお尻の全体像なんて見ないもの!
こちらこそ
(
亜美
)
2005-07-09 22:13:57
お会いできて嬉しかったです。事前にいらっしゃるかも、とスタッフの友人に聞いていましたので、これはやっぱりご挨拶を、と思っていました。
王家衛監督は俳優の持っている素の部分を引き出せるまで根気よく(しつこくとも言う・爆)TAKEを繰り返す、と何かで読んだ記憶があります。そして後姿を映すのが好きだ、とか。とすればカリーナは素の魅力がヒップにあり、確信していたのかもしれませんね。今度見るとき(DVD鑑賞なのか・涙)はその辺も意識して・・・
Unknown
(
ゆっこ
)
2005-07-09 22:49:41
「欲望の翼」最終上映堪能できたようでよかったですね。
私ももにかるさんにお会いしたかったですよ~(^^;
家庭の事情で(汗)行けなかったのですがいつかまた大きなスクリーンで観れることを期待します。
監督は後姿好きですよねー「楽園の瑕」でも印象的な後姿がありましたよね。(西毒が砂漠を見つめて立っているところとか・・・)
何事も
(
亜美
)
2005-07-09 23:21:45
強く願えば叶う、ですよ。スクリーンで再会できたらいいですね。
後姿と、視線の合わない会話が多いのがカーウァイ作品でしょうか。
亜美さん、ありがとうございました。
(
東雲
)
2005-07-10 00:49:20
会場写真・リーフレット・画像を載せていただき、参加はできなかったけれどその場の雰囲気を亜美さんのblogで味わうことができました。
上映会も盛況で良かったですね。
またスクリーンでヨディと再開できるのを祈りつつ…
画像は
(
亜美
)
2005-07-10 21:49:10
もっとあったのですが、参加者の方たちが写っていたりで、残念ながら少しだけしかUPできませんでした。
リーフレットは後日LLで参加できなかった方たちにも
お分けできるようなことが書いてあったので、その時はぜひ手にとって見てください。皆さんの想いが集結した心のこもったリーフレットになっています。
リマスター版「欲望の翼」
(
とりさん
)
2005-08-08 20:41:21
昨日、リマスター版「欲望の翼」が届きました。国内版(ビデオ版)とリマスター版では、
一部台詞の日本語訳が変わっています。
(日)「誰かを愛したなんて忘れたよ」が
(リ)「愛した女は星の数ほどいる。いちいち
覚えていない」
(日)「俺は、ふさわしい男じゃない」が
(リ)「俺と君は、似合わない。」
(日)「不幸になるぞ」
(リ)「不幸になるだけだ」
(日)「別れたいのか」
(リ)「二度と来るな」
あとマギーチャンとアンディのバス停のシーンは、かなりマギーは喋りまくっています。
自分で「まじめで働き者だったのに」などと
自分で自画自賛しております。
好みとしては、断然日本版、日本語訳のほうが好きです。ヨディの人恋しさと、つれなさ
カッコよさ日本版のほうが良く出来ています。
リマスター版
(
亜美
)
2005-08-10 21:39:03
とりさん、こんばんは。
私が最初に買ったビデオが「欲望の翼」でした。
そのあとDVDはウォン・カーウァイ・コレクションの
3枚セットでした。
この2つは確か同じ字幕だったので、
リマスター版は字幕は違う人がつけたのでしょうか?
私もとりさんの指摘するシーンでは
以前の字幕の方が好きです。
字幕からイマジネーションが膨らむ、ということも
多々あるのですもの。
そのイマジネーションがリマスター版では
少なくなって直接的・説明的な字幕に
なっているように感じました。
字幕って難しいけれど大切ですよね。
リマスター版は香港より取り寄せ
(
とりさん
)
2005-08-11 15:11:18
リマスター版は、香港より取り寄せてもらっていて、香港版かな?たまたま日本語字幕になる機能が内蔵されていて、ビデオ版とウォンカーウァイコレクションDVDは国内版で日本人向けに字幕が用意されていた物かもしれません。もちろん私は、国内版のほうが内容の質は高いと思います。国内版の「欲望の翼」を買い直そうかと考えているくらいですから。
お返事遅くなりました
(
亜美
)
2005-08-26 15:41:22
香港ではリマスター版出てたんですね。
私が持っているDVDの中にも、香港版に日本語字幕が付いてるものが何本かあります。
便利なんですけど、やっぱり微妙なニュアンスが違ったりして(当たり前ですけれど)・・・
日本版出てるものは日本版がいいかな、とも思いますが、特典映像とかが違ったりすると、つい買ってしまいますよね。
この頃私は何を・・・
(
きな粉
)
2008-07-13 12:22:35
遅れてきた迷としては、過去のイベントの日付を見る度に「この頃私は何をしていたのだろう」と後悔せずにはいられません。
実はキネカ大森は自宅から自転車圏内で、月イチくらいで行きます。日記をひっくり返すと05年も少なくとも5月には行ってました。ポスターやちらしなど、なんにも目に入らなかったんでしょうかね・・・。
私が「欲望の翼」を初めて見たのはスカパーで98年6月だったようです。同月中に「恋する惑星」も見ているので時期的に「ブエノスアイレス」の宣伝を兼ねていたのでしょうか。
日記に『傳正飛阿(欲望の翼)』と書いてありました。右から読むとは考えもしなかったんでしょうね。
はあ~・・・過去の自分は完全に他人な気がします。
きな粉さん
(
亜美
)
2008-07-15 12:55:18
>はあ~・・・過去の自分は完全に他人な気がします。
まったく、レスリーにはまる、以前と以後では別人です。誰もがそれを自覚するのは過去にレスリーの作品にニアミスしていたことを自覚した時ですよね。
『欲望の翼』最終上映は記憶に間違いがなければ東京では1日限りの特別上映だったと思います(違っていたらごめんなさい)入場券も事前にレスリーのファンサイト【for LESLIE LOVERS】が中心となって販売したので枚数に限りがありました。それで目に留まらなかったのかもしれませんね。
でも98年6月にはご覧になっていたのですね。日記に書かれているということは感想なども書かれていたのでは?ぜひそのころと今の感想などお聞きしたいです。
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今日は声をかけていただいてありがとうございました。皆さんは私を認識してるでしょうけれど、私はハンドルネームだけで皆さんのお顔を知りません。だからとても嬉しかったです。
ところで監督は本人たちも気づかない魅力を役柄に反映させる手腕に秀でていますが、今日新たに感じたのは、監督はカリーナ・ラウに対しては「豊満なヒップ」こそがチャームポイントと思ってたんじゃないかと。やたら後姿、お尻を強調するボディコンシャスなコスチュームや下着が多かった(爆)。自分じゃなかなかお尻の全体像なんて見ないもの!
王家衛監督は俳優の持っている素の部分を引き出せるまで根気よく(しつこくとも言う・爆)TAKEを繰り返す、と何かで読んだ記憶があります。そして後姿を映すのが好きだ、とか。とすればカリーナは素の魅力がヒップにあり、確信していたのかもしれませんね。今度見るとき(DVD鑑賞なのか・涙)はその辺も意識して・・・
私ももにかるさんにお会いしたかったですよ~(^^;
家庭の事情で(汗)行けなかったのですがいつかまた大きなスクリーンで観れることを期待します。
監督は後姿好きですよねー「楽園の瑕」でも印象的な後姿がありましたよね。(西毒が砂漠を見つめて立っているところとか・・・)
後姿と、視線の合わない会話が多いのがカーウァイ作品でしょうか。
上映会も盛況で良かったですね。
またスクリーンでヨディと再開できるのを祈りつつ…
リーフレットは後日LLで参加できなかった方たちにも
お分けできるようなことが書いてあったので、その時はぜひ手にとって見てください。皆さんの想いが集結した心のこもったリーフレットになっています。
一部台詞の日本語訳が変わっています。
(日)「誰かを愛したなんて忘れたよ」が
(リ)「愛した女は星の数ほどいる。いちいち
覚えていない」
(日)「俺は、ふさわしい男じゃない」が
(リ)「俺と君は、似合わない。」
(日)「不幸になるぞ」
(リ)「不幸になるだけだ」
(日)「別れたいのか」
(リ)「二度と来るな」
あとマギーチャンとアンディのバス停のシーンは、かなりマギーは喋りまくっています。
自分で「まじめで働き者だったのに」などと
自分で自画自賛しております。
好みとしては、断然日本版、日本語訳のほうが好きです。ヨディの人恋しさと、つれなさ
カッコよさ日本版のほうが良く出来ています。
私が最初に買ったビデオが「欲望の翼」でした。
そのあとDVDはウォン・カーウァイ・コレクションの
3枚セットでした。
この2つは確か同じ字幕だったので、
リマスター版は字幕は違う人がつけたのでしょうか?
私もとりさんの指摘するシーンでは
以前の字幕の方が好きです。
字幕からイマジネーションが膨らむ、ということも
多々あるのですもの。
そのイマジネーションがリマスター版では
少なくなって直接的・説明的な字幕に
なっているように感じました。
字幕って難しいけれど大切ですよね。
私が持っているDVDの中にも、香港版に日本語字幕が付いてるものが何本かあります。
便利なんですけど、やっぱり微妙なニュアンスが違ったりして(当たり前ですけれど)・・・
日本版出てるものは日本版がいいかな、とも思いますが、特典映像とかが違ったりすると、つい買ってしまいますよね。
実はキネカ大森は自宅から自転車圏内で、月イチくらいで行きます。日記をひっくり返すと05年も少なくとも5月には行ってました。ポスターやちらしなど、なんにも目に入らなかったんでしょうかね・・・。
私が「欲望の翼」を初めて見たのはスカパーで98年6月だったようです。同月中に「恋する惑星」も見ているので時期的に「ブエノスアイレス」の宣伝を兼ねていたのでしょうか。
日記に『傳正飛阿(欲望の翼)』と書いてありました。右から読むとは考えもしなかったんでしょうね。
はあ~・・・過去の自分は完全に他人な気がします。
まったく、レスリーにはまる、以前と以後では別人です。誰もがそれを自覚するのは過去にレスリーの作品にニアミスしていたことを自覚した時ですよね。
『欲望の翼』最終上映は記憶に間違いがなければ東京では1日限りの特別上映だったと思います(違っていたらごめんなさい)入場券も事前にレスリーのファンサイト【for LESLIE LOVERS】が中心となって販売したので枚数に限りがありました。それで目に留まらなかったのかもしれませんね。
でも98年6月にはご覧になっていたのですね。日記に書かれているということは感想なども書かれていたのでは?ぜひそのころと今の感想などお聞きしたいです。