先週末は、水餃子をつくりました。奥様からの催促があったこともあり、
私も何を作ろうか悩んでいたところだったので、早速我が家にある
ウー・ウェンさんの「北京の小麦粉料理」を読んで餡を決定しました。
今回は、豚肉と大根、鶏肉とピーマンとエリンギ、それにいり卵とセロリの
餡を作ることにしました。
まずは皮づくりです。水餃子の場合は強力粉だけで作ります。捏ねるのは
もうお手の物で、そんなにうまく作れるわけではありませんけど、割と
短時間で捏ねあがるようになってきました。じっくり、じっくりと押すように
捏ねると、割と短時間できれいに仕上ります。
生地を寝かせている間、餡づくりに取り掛かります。まずは豚肉と大根の
餡から。豚肉は普通のひき肉で、大根はスライサーでうんと細かくして
から塩をふってしばらくおき、しっかり絞って水気をきります。それに
塩、胡椒、紹興酒、ごま油を適量入れてよく混ぜます。鶏肉とピーマンと
エリンギの餡は、みじん切りにしたピーマンとエリンギを鶏肉のひき肉に
まぜ、さらに塩、胡椒、紹興酒、ごま油を適量入れてよく混ぜます。
入り卵とセロリの餡は、みじん切りにしたセロリを、ラードで炒めた
入り卵とあわせて塩、胡椒、紹興酒、ごま油を適量入れてよく混ぜます。
皮づくりの過程は前回の焼き餃子と一緒なので省きます。食べてみた結果、
驚きました。まず、間違いなくこれまでに作った皮で一番よくできたのでは
ないでしょうか。割としっかり茹でたにもかかわらず、皮がぐじゅぐじゅに
ならず、しかも歯ごたえがしっかりと残っていました。餡で以外だったのは、
入り卵とセロリのでした。どんな味になるのかちょっと不安だったのですが、
これが意外にも一番気に入ってしまいました。入り卵をラードで炒めると
こんなにも香ばしく深い味わいを醸し出すとは知りませんでした、非常に
勉強になりました。
明日は奥様がお友達と会社の帰りに外食をしてくる予定なので、またお料理が
できます。すでに実は作るものが決定していて、楽しみ楽しみ。牛薄切り肉に
豚ひき肉をはさんで、パン粉の衣をつけて揚げるという、なかなかおいしそう
なレシピを見つけてしまったので、試してみるつもりです。
私も何を作ろうか悩んでいたところだったので、早速我が家にある
ウー・ウェンさんの「北京の小麦粉料理」を読んで餡を決定しました。
今回は、豚肉と大根、鶏肉とピーマンとエリンギ、それにいり卵とセロリの
餡を作ることにしました。
まずは皮づくりです。水餃子の場合は強力粉だけで作ります。捏ねるのは
もうお手の物で、そんなにうまく作れるわけではありませんけど、割と
短時間で捏ねあがるようになってきました。じっくり、じっくりと押すように
捏ねると、割と短時間できれいに仕上ります。
生地を寝かせている間、餡づくりに取り掛かります。まずは豚肉と大根の
餡から。豚肉は普通のひき肉で、大根はスライサーでうんと細かくして
から塩をふってしばらくおき、しっかり絞って水気をきります。それに
塩、胡椒、紹興酒、ごま油を適量入れてよく混ぜます。鶏肉とピーマンと
エリンギの餡は、みじん切りにしたピーマンとエリンギを鶏肉のひき肉に
まぜ、さらに塩、胡椒、紹興酒、ごま油を適量入れてよく混ぜます。
入り卵とセロリの餡は、みじん切りにしたセロリを、ラードで炒めた
入り卵とあわせて塩、胡椒、紹興酒、ごま油を適量入れてよく混ぜます。
皮づくりの過程は前回の焼き餃子と一緒なので省きます。食べてみた結果、
驚きました。まず、間違いなくこれまでに作った皮で一番よくできたのでは
ないでしょうか。割としっかり茹でたにもかかわらず、皮がぐじゅぐじゅに
ならず、しかも歯ごたえがしっかりと残っていました。餡で以外だったのは、
入り卵とセロリのでした。どんな味になるのかちょっと不安だったのですが、
これが意外にも一番気に入ってしまいました。入り卵をラードで炒めると
こんなにも香ばしく深い味わいを醸し出すとは知りませんでした、非常に
勉強になりました。
明日は奥様がお友達と会社の帰りに外食をしてくる予定なので、またお料理が
できます。すでに実は作るものが決定していて、楽しみ楽しみ。牛薄切り肉に
豚ひき肉をはさんで、パン粉の衣をつけて揚げるという、なかなかおいしそう
なレシピを見つけてしまったので、試してみるつもりです。