Andyの日記

不定期更新が自慢の日記でございます。

ひっぱりますな

2006-02-09 15:47:05 | ニュース
ライブドア関連のニュース、なくなりませんね。最近では、野口さんの自殺に
不可解な点が多いということで、週刊誌も特集を組んでいるくらいです。
こう長引くと、こんな相関図も出てくるんでしょう。なんだか、えらい範囲に
広がっていますけど、末端まで辿っていくと日本国民全部巻き込まれてそうで
いやになります。

でも確かに、不可解ですよね。自殺しておいて、自分で非常ベル押して知らせる
なんて不自然です。だいいち、なぜ沖縄で自殺するのか。非常ベル押してまで、
自分が自殺したことを知らせたいんだったら、わざわざそんな沖縄まで出かけ
ないで、奥さんの目の前で自殺すればいいだけのこと。しかも偽名を使って
ホテルにチェックインしている。自分がここにいることを人に知られたくない
からこそ偽名でチェックインしているのに、自殺してから人を呼んで、自分が
ここにいることを知らせるなんて、まったく筋が通らない。

警察はほとんどまともな捜査もせずに、早々に自殺と断定したのも不自然。
野口さんの体には、手首、頚部、腹部など、あらゆる個所に刺し傷があったと
いうことです。私は自殺したことないのでわかりませんが(してたらここに
いませんが)、自殺するほど精神的に参っている人間が、そんなあちこち
傷つける精神的余裕ってあるんでしょうか?

指に刺さった棘を一本抜くのだって、かなり気合がいるし、精神的に疲れますよ。
魚の目をかみそりでそぎおとすときなんて、めちゃくちゃぐったりします。
これから自殺しようって人は、精神的な余裕がないからこそ、大抵は一発で
死ねる方法をとるんじゃないですかね。飛び降り、飛び込み、首吊り、etc。
武士の時代の切腹だって、ほとんどの人はまともに腹に刀をつきたてることすら
できなかったといいます。「死ぬことと見つけたり」とまで言っていた武士で
すらそうなのに、普通の人がそこまでできますか?私が素人だから、こんな
ふうに感じるのかもしれませんけど。

逮捕

2006-01-23 20:01:20 | ニュース
ほりえもん、ついに逮捕だそうですね。一連の報道を見ていて、ここぞと
ばかりにブログのネタにするのも何かと思って何も書かずにいたのですが、
ついに逮捕とは・・・・・。このブログで何度かほりえもんについては
書いてきたましたけど、こういう結果になってしまうと、何か寂しい
気がします。

各メディアで報じられていることを見ていると、彼のやっていたことと
いうのは、違法行為プラス「裏技」なのですね、ゲームで言うところの。
裏技を使ってどんどん数字上の資産を増やしていき、多くの企業に
M&Aをしかけ、そして実力以上に成り上がってしまった結果、彼の
中に「俺は何をやっても許されるんだ」という、心のほころびが出て
しまったのでしょう。

彼やその側近を見ていると、カルト宗教の集団を思い出します。彼らの
顔つきが、驚くほどカルト宗教の実践者のそれと似ていることに気が
ついたのは、私だけではないのではないでしょうか。つまり、世間
知らずで、不遜で、人生の深みを感じさせるものが何も表情に滲み出て
いない、という点で。

カルト宗教と彼らの共通点、それは人並みの苦労から徹底的に逃げている、
ということだと思います。この世を渡っていくのは楽じゃありません、
男は外に出れば七人の敵がいる、なんて表現があるくらい、普通に社会
生活を営んでいれば、思い通りに行かないことや、挫折、逆境、差別、
いじめ、いやがらせなど、ため息しか出ないようなことは多々あります。

でも、普通の人であれば、「あ~、やってられねぇw」と愚痴のひとつも
こぼしながら、酒でも飲むなり、何か運動でもするなりして、ストレスを
発散しながら、なんとか生きていくものです。そういう毎日を過ごして
いくうち、やがてその表情には幾多の苦難を乗り越えてきたことを無言の
うちに語る、味わい深い雰囲気がでてくるものです。

しかし、カルト宗教のひとたちというのは、「この修行さえしていれば、
あらゆる苦難から解放される。我々は真理を悟った。我々の真理を理解
できない人たちのなんと不幸なことか」というような理屈で、わけの
わからない修行だか苦行だかをしながら、人間的成長や周囲と協調する能力、
さらには人としての責任感を身に付けることなどから完全に背を向けて、
独りよがりな価値観に向かって邁進します。

こういう点、ほりえもんたちも同じではないでしょうか。地道に手に職を
つけようとせず、金をすべての真理であると履き違え、資本力を増強する
方法だけを考え出す。ほりえもんにとって不運だったのは、彼の頭脳が
人並みはずれて優秀だったことでしょう。もっとお馬鹿さんであれば、
ここまで大事件になる前に失敗してたでしょうし、それによって「やっぱり
ちゃんと働かなきゃだめだ」と思い直すこともできたかもしれません。

彼があんなに優秀でなければ、いや、この世は金だ、という短絡的な
考え方さえしなければ、こんなことにはならなかったでしょうに。
株でお金を儲けようと考えることそれ自体は、悪いことではありません。
市場経済が株式に多く依存している以上、むしろ歓迎すべきでしょう。
それに、今回の一連の事件には、ほりえもんの裏技を許してしまうような、
インフラ&システム上の不備があったことも事実です。そういう点で、
彼は株式経済の加害者と被害者の両方になるべく運命付けられた、
不運な男ということのようですね。

クール

2006-01-19 18:15:07 | ニュース
金正日が訪中を果たしたそうですね、しかも胡錦濤は、それこそ握髪吐哺の
勢いで金正日を迎えたとか。なにゆえそれほどまでに彼を歓待するのか。
中国だけに、史書とかに出てくる罠を思い浮かべてしまうのは私だけ?
うんと親しくしておいて、金正日が中国に対する警戒をすっかりなくした
ところで、どん!と何かするのではないか、と(占領しちゃうとか)。

それはないとして、しかしこういう事があると、先が思いやられますね。
中国のことだから、北朝鮮と一緒になって、日本に謝罪しろだの金をくれ
だのと、また大合唱するんでしょう。日本大使館がまた襲撃されたりするの
ではないかと思うと、直接関係ないこととはいえ、なんだがいやな気分に
なってしまいます。

日本政府は割りとクールに、というか「はいはい、またかよ」という具合に
対応しているので、あっちとしてはいつか日本政府の頭に血をのぼらせて
やりたい、とあれこれ考えてくるでしょう。頭に血がのぼるといえば、
面白い笑い話を見つけました。



六カ国協議で日本がトイレに席を立ったあとの会話。

中国  「日本を本気で怒らせてみたいが、難しい。潜水艦で領海に入っても怒らない」
韓国  「独島を占拠しても怒らない」
ロシア 「北方領土を返さなくても怒らない」
北朝鮮 「なら、おれが核ミサイルをぶち込んでみようか」
米国  「よせ、それはもうおれがやってみた」
5カ国  「一体どうすれば‥」
中韓  「俺らは日本人を怒らせようと犯罪者を大量に輸出してみたんだが、
     俺らの国の国民にビザ免除に動いてくれてるし‥」
北露  「ふーむ‥」
米国  「あ、そういえば、愛知万博が弁当持込不可にしたら、
     日本国民が激怒したと聞いたな‥首相まで出てくる騒ぎになったとか‥」
その他 「な、なんだってー!!!!!」


これから先も日本政府は、憲法9条改正などといわず、しれっと
やり過ごしていってほしいものです。

やんぬるかな

2005-12-22 14:16:07 | ニュース
某新聞に、こんな記事が掲載されていたそうです。



食を語らせればいまや当代切っての名手、東海林さだおさんが、毎日新聞に
連載中の 「アサッテ君」に、こんな作品があった。アサッテ君が仲間と
すき焼きを注文して、 皿に盛った材料が届く。みんなの視線が肉より、
野菜の量に集中して落ちがつく。

▼平成十年、天候不順のため野菜の高値が続いた世相を風刺したもの。
昔は野菜のかげに 隠れた小さな肉片を奪い合ったものなのに…そんな
東海林さんのつぶやきも聞こえた。 確かにビフテキがぜいたくの象徴だった
時代があった。

▼米国・カナダ産牛肉の輸入が二年ぶりに再開された。牛丼や焼き肉、
牛タンのファンには 朗報だろう。ただ、かつて米国産が日本の消費量の
四割を占めていたわりには、きのうの本紙によれば、スーパーの多くは
販売再開に冷ややか。豚肉も鶏肉もある。最近はラム肉が人気だ。
国産高級和牛は別にして、消費者の牛肉そのものへのあこがれが薄まった
せいか。

▼米国のBSE(牛海綿状脳症)対策への不信感が根強いことも理由の
ひとつに違いない。 日本消費者連盟では、不買運動を検討していると
いうが、少し待っていただきたい。

▼専門家が検討を重ねた上で出した結論だ。今後は輸入条件が守られて
いるか、 政府が目を光らせることになる。そこからは、食べる食べないは
消費者の自己責任ではないか。 この世に100%安全な食品など存在しない。

▼筆者は、BSEの牛の肉を食べて感染すると考えられている変異型
ヤコブ病が 初めて確認された英国に住んでいたおかげで、献血も臓器
提供も禁止されている。 いわば100%の安全はないと、お墨付きを
もらっている身。だからというわけでもないが 久しぶりにビフテキでも
焼こうと楽しみにしている。



この中で、『食べる食べないは消費者の自己責任ではないか。 この世に
100%安全な食品など存在しない。』という記述がありますけど、
これはいかがなものでしょう。確かに100%安全な食品というのは
存在しません。買ってきた玉ねぎをむいてみたら中が腐っていたとか、
そういうのは日常的に見つかることです。

しかし、それなら食べてもお腹を壊すだけで済むことです。正露丸でも
飲んで寝ていればいいこと。クロイツフェルト・ヤコブ病は、正露丸を
飲めば治る、という病気ではありません。現実問題として、ほとんどの
農産物というのは、平均的なサラリーマン家庭ではとてもすべてを自給
自足できるものではありません。だから小売店で買うことになるのですが、
その小売店で売られているものが本当に安全かどうかは、私たちからは
わかりません。

だからこそ、厳格な規則・基準に基づいた検査が徹底されているか
どうかということが重要になってくるはずです。でも、今回アメリカの
圧力で押し切られてしまった牛肉輸入問題では、結局最後まで日本が
求める検査基準は満たされていないままになっていたと思います。
いくら「専門家が検討を重ねた上で出した結論」と言っても、安全が
保障されるレベルでなければ意味がないのでは?実際、アメリカでは
ヤコブ病になった人が数多くいるのに、政府の力でもみ消されている
ケースが多いというレポートも、某巨大掲示板で何度か見かけました。

この記事を掲載した記者さんは、先日の「クライマーズ・ハイ」のように、
たたかれまくっているでしょうか。ちょっと唖然とした記事でした。

Hello

2005-12-14 17:28:33 | ニュース
多発する誘拐事件、怖いですね。最近のニュースを見ていてわかったのですが、
一連の誘拐事件以降に警察に寄せられた不審者についての情報をまとめると、
実際に誘拐はされずとも、声をかけられたなんていうのは珍しくなく、手を
握られたとか、抱きつかれた、なんて被害にあっている子供も、全国にはかなり
いるのだそうです。

なんとかこういう不審者から子供たちを守る手段を考えなければいけません。
しかし、たとえばそこらじゅうに監視カメラを設置するとなると、維持費の
問題やプライバシーの問題など、あれこれと課題があって、なかなか実現
しそうにありません。そこで、もっと簡単な方法を思いつきました。
それは、「挨拶」です。

近所ですれ違う人や、よく行く公園にいる人、いつもの通勤・通学路で
見かける人などに、「こんにちは」でも「おはようございます」でも
いいので、何か声をかけるようにする、というのはどうでしょう。これなら
お金はかかりませんし、いつ、どこで、どういう人がいたか、というのを
記憶するいい機会にもなると思います。

あまりあれこれと相手を詮索するような話をしたりする必要はなく、
アイコンタクトをしながら簡単に挨拶をかわすだけで、だいぶ違うのでは
ないでしょうか。

一連の少女誘拐について

2005-12-05 17:35:11 | ニュース
いつもなら、子供たちの騒々しいわめき声が響いているはずの、私が住んで
いるマンションの休日の朝の中庭は、いつもとは打って変わって静寂に包ま
れていました。やはり、最近連発しているの幼女誘拐事件のせいでしょう、
親が遊ばせないんだと思います。あの事件についてのニュースを聞くたびに、
日本はここまで堕ちたか、と気がめいります。

もうここまでだめになってしまった日本なのですから、核ミサイルで破壊
しちゃいましょう、とはいかないので、何か対策を取る必要があります。
すべての通学路に防犯カメラを取り付ける、というのはさすがにお金が
かかりすぎるので、たとえば人通りの少ない通学路に、パトロールの人を
歩かせる、というのはどうでしょう。

シルバー人材センターに登録していらっしゃる人たちに、下校時間になったら
人通りの少ない通学路だけを重点的に散歩してもらうのです。散歩するだけ
なので、薄給でお願いすることになってしまうでしょうけど、でも、それで
子供たちの安全が少しでも確保できるのであれば、考えていいと思います。
どの通学路にも常に人の目がある、というだけで、誘拐犯は活動しにくく
なるはずです。

もっといいのは、人通りの少ない通学路を通る生徒の行きかえりに、
そのシルバー人材センターの人に送り迎えしてもらう、という方法です。
これなら完璧ですけど、必要なときに必要なだけ常に人材を確保できるか
どうかがあやしいので、ちょっと難しいかもしれません。どんな手段に
しろ、早急に考え出す必要がありますね。

カトリーナ

2005-09-07 18:37:13 | ニュース
今回のアメリカを襲った超大型ハリケーン「カトリーナ」。アメリカの内包
するさまざまな問題を、一気に凝縮して露呈させる結果をもたらしました。
人種差別、貧困、治安、財政赤字、ガソリン価格高騰、災害対策、etc。
また今回のハリケーンは、アメリカが無視し続けている地球温暖化問題と
無関係であるはずがなく、アメリカは今後世界中から厳しい批判を浴びる
ことになるでしょう。

大変な被害にあっている人たちに向かって、今すぐに「反省してください」
とはいえませんが、ある程度時間が経ってから、言うべき人が言わねばなら
ないときがくるでしょうね。「今回のカトリーナ、大変だったね」で済ませ
てはなりません。アメリカがこのまま地球温暖化対策をさぼれば、第二、
第三のカトリーナが襲ってくるのは確実です。

イラク戦争がいつまでたっても終結しないことで、ブッシュさんの支持率は
就任以来最低の数値にまで下がっているそうですが、今回のハリケーンの
対策がこれ以上遅れることになれば、さらに支持率は低下するでしょう。
被災地を訪問した際に「これまでの政府の対応には満足している」と、
彼ならではの必殺の失言もすでに飛び出しており、あぶなっかしいですね。

さて上の写真ですが、ブッシュさんが被災地を訪問したときに、被災者を
元気付けようと歌を一曲披露したときのものです。

ここはニューオーリンズ ジャズのふるさと
街かどにはいつも ジャズの旋律が流れる
ここはニューオーリンズ 美しい風景
フランス領時代の 建物がいまも残る
人々から愛される ニューオーリンズ~~~♪


って・・・・・、言うじゃな~~~い。


でもイラク戦争で火の車の今のアメリカに、
被災者を助ける余裕なんてありませんから~~~~!!!
ざんね~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ん!!!


と歌ったかどうかはわかりませんがね(フィクション)。

原油最高値更新

2005-06-24 17:26:32 | ニュース
原油の高値に歯止めがかかりませんね。うちは毎日車に乗っているわけでは
ないのでそれほどの痛手ではありませんが、毎日車で通勤している人や
営業車を何台も持っている営業所は、頭が痛いことでしょう。特に、大きな
車に乗っている人はガソリン代がかかって大変でしょうね。燃費の悪い車に
とって、ガソリン代の上昇というのは悪夢です。

アメリカの人なんか、今は本当に気が気ではないのではないでしょうか。
アメリカという国は、自動車の普及率をあげるためにわざわざ公共の交通機関を
発達させないような政策を取った国なので、車がないと生活ができない国です。
都市部はまだバスが利用できますけど、ちょっと都市部から離れたら、
車なしではまるで生活できません。アメリカ市民は、テロに頭を悩ませ
ガソリンに頭を悩ませ、狂牛病にも頭を悩ませながら生活しなければならず、
ストレスがたまりほうだいでしょう。短気を起こして、戦争でも起こさないと
いいんですけどね・・・・・。

あっぱれ!

2005-06-16 20:20:11 | ニュース
今日はもう、疲れたから帰ろう。日記の更新は来週でいいや、と思っていたの
ですが、とんでもないニュースを見つけてしまったので、更新しておきます。
どうもこれ、本当のようなのでびっくりです。某巨大掲示板では、すでに
あちこちのスレッドで大騒ぎになっています。それはそうでしょう、女子
アナがノーパンで、ニュースを読んでいたなんて前代未聞です。

これからは、もうあの人を見る目が変わってしまいますけど、しかし調教(?)
されていたとはいえ、そこまでやった度胸はリスペクトいたします。
全国ネットでノーパンでニュースを読む気分というのは、どんなものなのか。
とんでもなく興奮するでしょうに、冷静に本番をつとめあげるというのは
さすがプロ根性、というところでしょうか。

謎の金属片

2005-06-03 10:55:44 | ニュース
最近、全国のガードレールに鋭利な金属片が付いていることが報じられて
いますけど、本当に原因は何なのでしょうか。私は運転中にこの金属片を
いろいろな場所で見たことがありましたが、きっと車がぶつかった拍子に
ガードレールが破損してできたものだとばかり思っていました。実際、
私が見たものは古くなったガードレールの継ぎ目のあたりにありましたし、
またそれほど大きなものではなく、せいぜい5cmあるかどうかくらいの
小さなものです。

しかし、最近のニュースで画面に表示されるものを見ていると、包丁くらい
あるのでは、というような大きさの鋭利なものがあります。あれはちょっと、
車がぶつかってできるようなものではないのかもしれません。また中には、
たとえ車がこすって車の破片が刺さったものであるとしても、反対車線を
走ってガードレールにぶつからない限りは刺さらないはず(つまり、
ガードレールの継ぎ目の地点で、進行方向手前側のほうのガードレールが
向こう側のガードレールの上にかぶさっている状態)のものも見つかって
います。

こういうことから考えると、確かに一部の金属片は、車が接触したときに
ガードレールが破損してできたか、または車のドアなどの鉄板がガード
レールにはさまって引き裂かれてできたものだと思われますが、他の
ものは、意図的に誰かがはさんだものであるのだと思います。

おそらく、金属片で怪我をした人が、逆恨みをして他の場所に同じような
金属片を挟み込んだのか、またはガードレールから突き出ている金属片を
みて、「こういうふうに金属片を挟んでおけば、怪我をする人がでて
くるだろう」と悪質ないたずら心を持った人が、このようなことをしたの
だと考えます。

しかし、人によっては「新興宗教団体のしわざだ」「ガードレールが
異常気象と大島の噴火のせいで生命を持って成長しはじめたんだ」
「間違いなく宇宙人のしわざだ」などと喧しく騒ぎ立てています。
何が原因であるのか、早いところ真相を解明してほしいところです。