いぬのかかと

ホワイトシェパードのアンディの成長と日々の生活の記録

模様替え

2017年05月23日 | ホワイトシェパード
夫婦で同じようにアンディを可愛がっていても、感じ方考え方は全く違っており
アンディが亡くなった当日
私は一日一緒に過ごして、夜はアンディに添い寝しようと思っていたけど
旦那は遺体を見ていられなくて、すぐに葬式に出したいと言い
私はアンディと一日のほとんどを過ごしたリビングに骨壺を置くつもりだったけど
旦那は「アンディは寝室が好きだったから寝室に置いてあげよう」と言う。
単に旦那は仕事に行ってて帰りも遅いので、既にアンディが寝室に行って寝てる姿を見る機会が多かっただけなのですが
祭壇は旦那の希望通り寝室に作りました。

で、有り難くも毎日弔問客がおいでになり
当然アンディにお参りするのに
そのたび寝室にお通しするのもどうかと思い


急遽、お参り用の客間を作りました。
玄関に一番近い、アンディのトイレだったお部屋です。
もともと旦那のお部屋のはずが
アンディがここでトイレを覚えてしまったので(^_^;)
しかもアンディはトイレが下手で、どうしてもシートから外すので
最後はとうとう4畳くらいシートが敷き詰めてありました。

まだアンディがいる先週あたりから
もう2階でトイレも覚えたし、ってか、既にアンディがトイレで用を足す気がないし(^_^;)
衛生的な面からもこの部屋は片付けようと思ってたところだったので
月曜に早速片付けてしまいました。


我ながら切り替えが早すぎるなぁと思いましたが
お陰でお客様とゆっくりアンディの話が出来る場所が出来ました。


早い者勝ちで、アンディの未開封のオヤツとか、封を開けてしまったトイレシートなんかをお持ち帰り頂いてます。
消耗品ばかりで形見分けにもなりませんが
ご近所の方は良ければアンディに会いに来て、何かお土産物持って帰ってね(^^)


アンディを見送ってすぐに注文した遺骨ペンダントが届きました。
11年間ずっと出掛ければ「アンディが待ってるから早く帰らなきゃ」と思い
介護になってからは一時も離れることがなかったので
まだ「早く帰らなきゃ」の気持ちが抜けませんが
これがあればもう何処へ行ってもアンディと一緒です(*^^*)



私がアンディの思い出を笑って話してるのに
お友達の方が泣いちゃうのよ。
アンディが旅立ってまだたったの4日だけど
かぁさんにはもう1年にも感じてます。
アンディと暮らした日々は、遠い夢の出来事のよう。


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