いぬのかかと

ホワイトシェパードのアンディの成長と日々の生活の記録

海に行ったよ!

2017年04月28日 | ホワイトシェパード

今日は旦那の会社が創立記念日でお休みとのことで
家族で海に行ってきました。


川や海で遊ぶのが大好きだったアンディなので
海に来たらテンション上がってくれるかも。
何なら水の中でリハビリ出来るかもと思ったのです。


フローティングベストを着用していざ入水~


小枝を投げると取りに行くよ。

って、写真ばっか撮ってたらリハビリにならないので
途中でカメラとスマホを置いて私も参加。

犬かきで後足を動かしてくれたら良いリハビリになるかなと思ったんですが
遠浅で水の中を歩いても歩いても体が浮くとこまでいかず
その間に人もアンディも疲れちゃう。
さらにアンディが僕疲れたって
水の中でも平気で伏せようとするので
そうなるとリハビリどころの話じゃなくなります(^_^;)
後足どころか前足もかかない(笑)


旦那が泥パック~♪とアンディの腕に砂を塗り込んだ。
どうして男子って後先考えないの。
毛の中に入り込んだ砂ってしつこいんだから!


後はグランドと同じように旦那が投げた枝を取りに行くのを補助したり
旦那が枝を探してブラブラ歩きながらどんどん遠くに行っちゃうのを後追いしたりしました。
実はこの後追いが一番歩いたけど
やっぱり長時間は私の手首がもちません。
腱鞘炎ぶり返してめっちゃ痛くなる。
右手でアンディの股を支えて、左手は補助のための腰紐を持ちます。
下から支える手だけではアンディと歩調が合わないと手が外れてアンディを転ばせちゃうんです。
で、左右の手を入れ替えてやってみたらうまく歩けませんでした。
まぁ、腱鞘炎は両手とも癖になってるので入れ替えたところで両手が痛くなるだけですけど(^_^;)


私が休憩してる間に旦那が一人で水中リハビリにトライしに行ったけど
こんな感じで完全に吊ってしまうとアンディがまったく動かなくてダメですね。
もっと深いとこまで行ってお腹から支えないとダメかな。
それにはまだちょっと水が冷たいのでまたね。


帰る前に浜辺の目の前に立ってるドッグカフェに寄ってランチしようと思ったらお休みでした(T-T)

後でホームページ見たら、土日月の週3日しか営業してないようです。
立地が海水浴場なので、平日お客さんが来ないのはわかりますが
うちは真冬とか閑散期を選んで来るので、いつ来てもここはお休みなのです。
開店当初にドッグカフェが出来たと大喜びで何度も通ったお店だけに寂しいです。
(昔は普通に週6営業だった)

そして、すっかり外食するつもりだったのでめっちゃがっかり。
その時点でランチタイムギリギリの1時50分だったので、場所を変えたらランチ終わってるし
私はジーンズを膝までまくりあげてたけど、ザブンと波が来て太股のつけ根まで水浸しだし
アンディはさっと真水で流したとはいえ砂だらけだし
海水浴客歓迎のこの店以外はちょっと行ける場所を思い付かず
結局真っ直ぐ帰りました。
帰ったらアンディは速攻でお風呂。


疲れたね~

海で旦那がアンディを海に「放り投げる?」って言ったの。
フローティングベスト着てるから溺れはしないだろうって。
でもアンディは麻痺の加減なのか、右に重心が寄ってるので水平保てないし
きっとパニックになっちゃうと思うんだよね。

うちの父もかの40年近く前に飼ってたコリーを海に放り投げたし
お向かいの先代ダルメシアンもお父さんに海に放り投げられ
もれなくトラウマになりました。
犬だから泳げて当たり前と思って海に放り投げるのはやめましょう。
最初から喜んで上手に泳げるワンコもいるでしょうが
やはり最初は水際で軽く水遊びするところから徐々に慣らしてあげて下さいね(^_^;)

この発言のせいかはわかりませんが
アンディちょっと震えてました。
真冬に喜んで海に飛び込んで行く子だったので寒いとは考えにくいですが
この辺で今日は引き揚げましょう~
と言うことでアンディは海に放り投げられることはありませんでした、
ってか、私がさせませんせどね!


もう自分は歩けないのだと諦めてしまってるようにみえるアンディには
水の中に入るのは死の危険すら感じるのかもしれません。
砂の上や波打ち際を歩くのは通常より体力使うしね。
良かれと思って海に来たけど
もう少しアンディ自身に歩けるかもって言う自信が出来てから来たほうが良かったかもね。

でも、かぁさん楽しかったよ!


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