いぬのかかと

ホワイトシェパードのアンディの成長と日々の生活の記録

とりあえず復活

2017年02月06日 | ホワイトシェパード

いつもピィピィないてるアンディですが
本当に具合の悪いときには鼻泣きも出ないのですね。

朝イチで病院に駆け込みたいところですが
行ったところで心膜穿刺の処置が出来るのは午前の診察が終わったお昼の間なので
逸る気持ちをぐっとこらえてお昼前に病院に行きました。

心エコーでは土曜に見たときより明らかに水が溜まってるとのこと。
その次の先生の言葉が「抜きますか?」
って、抜かなきゃアンディ楽にならないし。むしろ抜いてもらいに来たし( ̄▽ ̄)

余程アンディ預かるの、大変なんだな(苦笑)
いつもゲージ噛んで扉曲げちゃうし
それで自分の牙で舌切って血まみれになるしね。
で、今日はマズルガード持参で行きました。
マズルガードはほっとくと自分で取っちゃうので無駄な努力かと思いましたが
お陰様で、役にたったそうです。


帰ったらすぐにお腹空いたって、オヤツを食べました。

抜いた水も見せて貰いました。
赤黒い液体が800ccくらいあったでしょうか。
土曜にそんなに増えていなかった水が急激に溜まったとなると嫌な感じです。
度々溜まるようならやはり手術を考えなくては。
でも先生いわく、この子は入院は無理だって(^_^;)
ちなみに手術をするとしたら、獣医が複数名いる大きな病院でやったほうが良いとのことで、また別の病院に行かなくてはいけません。
あぁ、入院時ワンコと一緒にお泊まりできるのが当たり前の世の中にならないかな。


久々にアンディご飯を作ったら
「僕のご飯出来た?」って側に来てお座り。
うちは加熱食なので、慌てて器を水に浮かべて下から冷やし、うちわで扇いで冷ましました。
ご飯台に器を置いたらすぐに完食してくれました。
ご飯を食べること自体が数日ぶりだったので、ちょっとうるっとしちゃいました。


ご飯を食べなくなった時点で体調は崩れていたのかもしれません。
でも心嚢膜水はある程度溜まってからでないと針を刺すのも危険です。
うまく付き合っていくというのはアンディに負担かなと思ったり
手術で入院となるとそれも大変だし
どちらが良いか答えが出ません。

先生が「この子は入院は無理だろうね」っていうのには
ゲージ等を壊してしまうっていう話だけじゃなく、
それでアンディが怪我をしてしまったり
以前犬舎を壊して脱走してしまった子がいるそうで(この病院じゃなく)
そういう心配もあるようです。

とりあえず、ひとまずはアンディ元気になりました。
水の溜まる原因がわからないので、気を付けようがないんですが
出来るだけ今の状態をキープ出来るといいな。

毎度のことですが、皆さんにもご心配おかけしました。


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