いぬのかかと

ホワイトシェパードのアンディの成長と日々の生活の記録

そしてどん底

2012年05月24日 | ホワイトシェパード
あと20分でお昼。今日の仕事も終わり~ってときに
目の前でフラッシュが輝きだしました。
これは偏頭痛の来る合図。
これはマズい。午後からパッチワークの教室に行くことだし
秘蔵の薬を飲まなくては。

薬価で1錠約1000円という高額のお薬。(保険適用3割負担で約300円)
しかも手元にある最後の1錠なので
「多分」偏頭痛で飲むには勇気がいるのですが
迷ってるうちに少し頭痛もき始めたので飲みました。

が、薬は効かず頭痛はひどくなるばかり。
そこで普通の頭痛薬も飲みましたがこれも効かず。


今日のご飯はドライフードに鹿肉缶詰トッピング

とりあえず職場は出たものの、歩くと吐き気もし始めて
車の中で1時間じっと頭痛薬が効くのを待ちました。

が、やっぱり薬は効かず
てか、車の中にいても熱中症になりそうだし
吐き気が引いたところで車を運転して病院へ向かいました。
唯一、「偏頭痛の薬ください」と言うとお薬出してくれる昔の行きつけ病院へ。
(大抵の病院は普通の鎮痛剤しか出してくれない)


時々こっち見る

到着したのは昼の1時半くらいなので、当然病院は閉まってましたが
他にどうしようもないので車で午後診まで待つつもり。
ここも日陰はないけれど、職場の駐車場より風が通るので大丈夫そう。

頭を起こしていられないのでコンソールに突っ伏して激しい頭痛をこらえていました。

しばらくしたら、車の外から「大丈夫ですか?」と声がしました。
顔をあげると、看護師さんと、よく見知った顔のおじさんが。
以前パートで務めてた医薬品卸会社の課長さんでした。(この病院担当)

偏頭痛で薬が効かないので午後診まで待ってると言うと
病院内のベッドで寝ててくださいと中に入れてくれました。

が、開業医なので医師は午後の診療時間まで来ないので
本当にただ痛みをこらえて寝てるだけ。

でもお昼の時間中も看護師さんがひとり居残ってることも
具合が悪いといって私以外の患者さんがやってきたことも意外でした。


僕もぉ寝飽きた

3時半ごろ、病院スタッフが出勤してくる頃には少し頭痛もマシになり
医師に診てもらったけれど、薬が効かないとあとは安静にしているしかないらしく
しかも偏頭痛のお薬は今飲んでも効かないからと普通の鎮痛剤を処方されました。
(偏頭痛のお薬も出してはくれた)
偏頭痛のお薬は飲むタイミングが重要なのだそう。

・・・え~。そんなの初耳。いつ飲めば一番有効なのよ~

てか、偏頭痛ですと自己申告しただけで
聴診器ひとつ当てやしない。問診だけで診察はされませんでした。
木曜午後は院長先生がお休みの日の当番先生だったから仕方ないのかしら。

それでも医師の判断でお薬の処方のみという処置が決定したわけなので
金払って帰らなくては。
起き上がると頭痛はマシだけど身体は重く足はフラフラ。そして吐き気。
看護師さんに帰れないので点滴でも打ってもらえないかと尋ねたら
吐き気止めのお薬を飲ませてくれました。

20分ほどで吐き気がおさまったので、帰りました。
もっと寝ててもいいよと言われたけれど、寝てて治るとも限らないので
それならおうちのベッドで寝てたほうがいいかと思って。

でも車は運転できなかったのでタクシー呼んで帰ったのですが
まっすぐ大きな道を通ったほうが明らかに早そうなのに
やたらと裏道に入りたがる運ちゃんで
おうちまで2000円以上かかりました。
(普段タクシーなんて乗らないから大きい道でどのくらいかかるのか知らないけどさ)


僕はいつでも準備OKなんだけど

夕方まで留守番で寝てたのに、
帰ってきた私はさらに寝る。
アンディには申し訳ないけれど、今日は安静にさせて頂きます。

現在頭痛はいつもの普通の頭痛程度の頭痛ですが
これも鎮痛剤が効きません。

昨日ストレスだと言っていた明日の女子会も
明日元気に復活するとは限らないので結局欠席することにしました。

はぁ・・・まいった・・・。

明日車を取りに行くのにまたタクシー呼んで2000円もかかるの嫌だなぁ。
旦那が早く帰ってくれば一緒に行ってもらうんだけど
今日も遅いのかなぁ~




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