いぬのかかと

ホワイトシェパードのアンディの成長と日々の生活の記録

お散歩トイレ事情

2010年11月26日 | ホワイトシェパード
昨日留守番をいっぱいした上に散歩は歩くだけだったアンディ。
金曜は私が休みなのを知ってるかのように
朝っぱらから寝もせずに遊べー遊べーとうるさかったです。



朝10時からグランドに行ってきました。
太陽をたっぷり浴びると「強い骨ができるぞ~~」とホクホクします。

昨日アンディを連れてのトイレは大変と書きましたが
ぶっちゃけると私は「切迫性頻尿」というやつで
頻尿の目安は一日8回以上トイレに行くかどうかだそうでうが
8回なんて下手すると午前中に行っちゃうかもって日もあります。



一旦は病院に通ってお薬を飲んだりしてましたが
薬は治すもんじゃなく、症状を抑えるだけのものだったので
薬に頼らず腹筋をつけるとか、自分でできる努力をできるだけすることにしました。
※自宅など、弊害のない場所で尿意を我慢する練習をしたりするのです。
あまり無理すると膀胱炎になったりするので気をつけて。
そして健康な方は真似しないように。
悩んでる方はお医者さんで相談してお薬もらうと、本当に楽になります。
公共の乗物などに安心して乗れるようになりますよ(^^)



話はそれましたが
そういうわけなので散歩に行く前は10分くらいの間に2~3回トイレに行ってから出かけるのですが
それでも30分くらいでまたおトイレに行きたくなることだってあります。
夏の間はそれでも何とか我慢できてたんですが
涼しくなってくるとこれが更に大変なので
最近は周囲の様子を見て大丈夫そうなときにはグランドのトイレを借りるようにしてました。

が、昨日も書いたように私の姿が見えなくなってしまうと
アンディは半狂乱に騒いで暴れてトイレのドアを破壊してしまいそうなくらい後追いがひどいので
こうしています。



水道の蛇口に係留し、ドアはちょっとだけ開けて個室に入ります。
幸いおトイレはいつも清潔に保ってくださってるからできることです。
一番怖いのは他の人が入ってきた場合、かなりびっくりするだろうなということですが。
今まではそれでもヒンヒンないてそんなにドア閉めちゃダメ、もっと開けて!と騒いでましたが
今日は少し慣れてきたのか、こうして座って泣かずに待ってました。
何でも挑戦と練習って大事なんだね。

ま、他の人が入ってきたりしたら即対応できるように
アンディが待てるようになっても完全にドアを閉めようとは思ってませんけど。
ちなみに夕方だとお散歩ワンコのブツをここで流して帰る人もいるので絶対できません。
平日の真昼間限定トイレのお話でした。



何でこんな話になったんだか。
ぃや、アンディが少し落ち着いて待てたことが何だかうれしかったもので(^^;)

帰りは公園で4日後に出産!という妊婦さんとしばらく立ち話をしました。
目を見つめないでってことだけお願いしたら頭をヨシヨシされても大丈夫でした。



お庭に出たいアンディ。
部屋に入ってきて寝始めたので窓を閉めたら、やっぱり出るって起きてきます。

私の部屋・・・布がどんどん増えてあちこち雪崩が起きそうになってます。






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