見てのとおりの青空。
寒がりの私でも半そででいけるんじゃないかって程の陽気でした。
アンディと旦那が遊んでるのをレジャーシート広げて眺めてるとき
右半身は照りつける太陽が痛いくらいなのに
左半身は時々吹く北風がすごく冷たくて
上着を脱ぐべきか着るべきか、すごく悩みました。
枝とか拾うとアンディは妙に興奮して飛びついてきます。
でも枝とボールを天秤にかけるとやっぱりボール派です。
久々に屋外で転がされたアンディさん。
リーダーに身を委ねる という大事な行為・・・なはず。（何かの本に書いてあった）
まぁグランドはアンディにとって自分の庭だと思ってると思うので
わりと平気みたいです。（パパには力では敵わないって思ってるのもある）
3年の人生で一番おやじ臭いアンディの顔（￣ｍ￣*)プ
帰り道、あと１０ｍで我が家という曲がり角で
3歳ならないくらいの女の子がミニチュアダックスのリードを持ってお母さんと歩いてきました。
私たちはたまたま車道を挟んだ反対側を歩いてましたが
アンディを見るなりMダックスさんが吠えながらこっちに走り
小さな女の子は簡単にリードから手を離してしまいました。
マジでヒヤリとしましたが、とっさのところで旦那がアンディを引き寄せ
抱きかかえたところで私が腰を下ろしてMダックスさんをオイデ～って気を引き
ダックスさんが私のほうへ駆け寄って吠え付いてる間に飼い主さんが捕獲。
という連携プレー（？）で難を逃れました。
女の子は事の重大さがわからずまたリードを持つとダダをこねてましたが
お母さんは何度も謝ってくださいました。
私は女の子が手にケガでもしてないかと心配しましたが
手を負傷するほどもリードをしっかり持ってたわけでもなかったようです。
誰が悪いとかじゃなくて、誰もケガしなくて良かったよね。
これが私一人のときだったら、誰かがケガしてたかもしれないって思って
ものすごく旦那を尊敬してしまいましたヨ。
ミニチュアダックスってまだまだ人気が高くて
うちの近所はこの犬種ばっかりって感じ。
みんなアンディに向かって吠えるコばっかり。
この先も気をつけなくっちゃ。
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