いぬのかかと

ホワイトシェパードのアンディの成長と日々の生活の記録

帰省

2008年08月14日 | ホワイトシェパード
高速で1時間くらいの旦那の実家へ行ってきました。



アンディのプレイスマットとしてお気に入りのクールジェルマットを持って行きました。
そういうしつけはまだしてないけど
お出かけ先ではできるだけマットの上でおとなしくできるようになれるといいな。




迷惑そうなチェリー姉さん

しばらくはリード付きでマットの上で伏せ。
すぐに立ち上がるけど伏せって言えばまたすぐ伏せるので
実家ではよく言うことを聞く良い子だと思われたもよう。



アンディの本性を知らない両親は、チェリー姉さんを放牧。
旦那がお昼ご飯をよばれてる間は私がリードを持ってましたが
そのうちチェリー姉さんが我が家を自由に歩きだしました(当然っちゃ当然)
アンディの目前を横切ったとき、アンディが突然ガゥゥ!!って襲い掛かろうとしました。
部屋の中なので、ほんの1mの距離もないくらいでしたが
私の力で抑えられたんだから、どこまで本気だったかはわかりません。

その後、宿題を終えた姪っ子たちがやってきました。
お姉ちゃんのほうは最近大きな黒い犬に追いかけられたそうで
すっかり大型犬嫌いになってました
アンディのことも怖くて、ひとりでは部屋に入ってこれませんでした

アンディが部屋の真ん中に陣取ってて
みんなが部屋の隅のほうへ追いやられてるような状況に自然となっちゃってたのですが
途中でお兄さん家族は買い物へ出かけて行きました。
チェリー姉さんも安全確保に2階の部屋でお昼寝タイムしてもらって
アンディもとうとうリードを外すことに。



なぜかお義父さんとお義母さんは1年ぶりくらいでも最初から平気なの。
お顔ペロペロするくらいなついてます。
でもお義兄さんにはときどきゥーって言うからDNAは関係ないみたい。
なので、お父さんもお母さんもアンディはおとなしい良い子だって(笑)

とりあえず置いてあるものにイタズラはしないし、
人間の食べ物に興味はあっても勝手に持ってったりしないしね。
よそのおうちでマーキングもしないみたいだし。
そういう意味ではとっても良い子でした。



私たち夫婦と両親という、心の許せる人だけになって
やっと眠りだしたアンディでした。


帰りはその足でそのままグランドでボール投げ。
今日は疲れてるからちょっとだけです。


びょーん
今日も華麗(?)にジャンプだよ












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