3月29日－4月4日
オオクイナ
アオカンムリツムギ
アオバネコノハドリ
アムールムシクイ
アンナムタイヨウチョウ
カザリオウチュウ
カッコウ
次回に続きます。
3月29日ー4月4日
旅行会社のツアーでベトナムへ行く。まずは、サイゴンに到着して、南のダラトへ向かう。10年前のビジネスで訪問した以来である。当時は、たくさんのオートバイの排気ガスで体調を崩した経験がある。
今回は、それほどオートバイが多いとは感じなかったが、危険な運転が至る所に見られ、ヒヤッとする。中学生のバイク通学も見受けられる。ベトナムの旗は、赤色であるが、なるほど共産圏だったなと歴史を垣間見る。しかし、10年前のベトナム高官との面会でベトナムにもジャンヌダルクがいたと聞いたのを思い出した。今回、ホーチミンに近づくほど立派なキリスト教会が増えてくる。また、小学校を目指して坂を登っていく子供たちを見るが、皆さん明るい。私が、日本語で鳥が飛んでいったと仲間に話すのを聞いて、真似て おどけて見せてくれた。彼らは、54民族で構成されているという。ミャンマーのロヒンギャ族のような、虐待はなさそうだ。
さて、今回の目標は、シンガポール、マレーシア、台湾で失敗したヤイロ鳥を撮影することだ。1種類でもと思ったら、3種類も撮影できた。
ルリヤイロチョウ
コシアオヤイロチョウ
ミドリシマヤイロチョウ
次は、10年前か横浜で失敗したヒメイソヒヨ
インドシナヒメアオヒタキ
オオアオヒタキ
オオルリチョウ
コルリ
オレンジツグミ
次回に続きます。
3月4日(月)
毎年この時期に足腰を鍛えるため、県民の森までハイキングをしている。また、オオマシコ撮影のためだ。しかし、今回は、年齢における体力の限界か なかなか目的地につかない。何とか3時間で到着。まずは、トイレの方へ行くと、カメラマンが数人居て撮影している。オオマシコの来る場所が違う、今年は居ないのかと聞いてみると、毎年のポイントにでているという。6－7人の先客の中に加わる。今年は、雪が積もっていて雪の上に数羽出てくる。オオマシコ、アトリ、コガラ、シジュウガラ、ヤマガラと次から次と雪上に来てくれる。1時間ほど撮影するが、寒くてじっとしていられない。同じような写真ばかりになり、下山する。来年は、もう体力的に無理かなあ？皆と同じように来るまで来ることも考えたい。
オオマシコ
2月13日(火)
今日は、テニスクラブの休みの日である。天候が良いのでどこかへ出かけたいが、アイデアがない。近くて手っ取り早いのは、三番瀬と思い、
9時過ぎに出かける。まだ、潮が満ちていたので突堤にミヤコドリ、ハマシギ等が集まっている。時間が経つにつれて、突堤から飛び立っていく。
また、カワウの群れが西へ向かって移動していく。今日のターゲットは富士山とカワウと決め、潮が引いていくのを待つ。
富士山
ミヤコドリ
ハマシギの群れ
ウミアイサ
オナガガモ
2月10日(土)
ベンケイヤマガラを狙うが、うまく撮れない。今度こそはと訪れる。ヤマガラ1羽とベンケイヤマガラ1羽と思っていたが、ヤマガラは、2羽いて一緒に飛び交う。
ベンケイヤマガラ
ヤマガラ
アカゲラ
オオタカ
ジョウビタキ
