米つきバッタのひとりごと

心に響いたできごと、思い・・・
お米や食生活への思い・・・

お久しぶり~

2014-07-11 15:51:50 | ホーム・スゥイート・ホーム
父も母も年取りました。

父はちょっとした暴走族波の荒い運転で家族を悩ませました。

わが道を行くかんじ!!

今日は一体どこへいっとんやろと、毎日精勤にマイカー・インプレッサを乗り回していました。

これがまた、よくぶつけてくる。

そやのに、「俺は運転うまい!」と。

ええ加減にしなさい!と何度思ったり、言った事か。

でも75歳あたりで突然、免許証返却されました。

ホッとしました。

只今、83歳。

足が弱ってしまい、ある意味かわいそう。

だから、通院は母か私が一緒に参ります。

又これがたくさんの病院に行きますねん。

この間は大阪南医療センターへ。

マイ車いすを手に入れ、この日はとてもスムーズに病院を回れました。

 

診察まで間があるので、病院めぐりを二人でしました。

上の階へ上がり、ウオッチング!

 

お父さん、何を思ってるのかな・・・

仲良くしようね、お父さん






夏の思い出 その8

2013-10-08 13:45:34 | ホーム・スゥイート・ホーム
いよいよ、最終日。
前日は息子の30回目の誕生日。
お嫁ちゃんが居ないのがさみしいけれど、3人で夕食。
お寿司を食べる事に。
クルクルでいいのに、ほんまのお寿司屋さんへ。
なんと、息子のおごりでした。
何やわからんけど、おめでとうさんでゴチになりました。
ゴーヤを薄くスライスして軽く数枚をつまんだようなかき揚げがおいしかった。
こんな風にも食べれるんや、これは使えます。

翌朝、仕事の息子に声をかけ、世話になったと声だけ掛けて、目指すは海。
父ちゃんが魅せられてしまったのです。

沖縄南部のあざまサンサンビーチへ。
     

着いたのは7時半くらいだったでしょうか。
ビーチはまだ、やってませんが、父ちゃん一人、海パンに着替えてザブン
私はもう結構
陰でいるだけでも、照り返しでやけそう・・・
沖縄のビーチはほとんどの所で遊泳範囲にネットが張られています。
安全対策と思われますが、ちょっと興ざめです。
だから地元の人しか知らない所は、思いっきり自然です。
それにしても、美しい
     

今年初めての沖縄、満足。
お天気にも人にも恵まれました。
また、行きたい!

夏の思い出 その7

2013-09-17 18:58:31 | ホーム・スゥイート・ホーム
いよいよ3日目にこぎつけました。
はいむるぶしでの最後の朝食ビュッフェ
食べ納め
一杯食べました。
           
仕事がある嫁がホテルまで迎えに来てくれ、港まで送ってくれました。
ここまで、してもらえると思っていなかったので嬉しい
でもフェリーが出航して、見送ってくれる彼女を見ていると胸がつまりました。
良い所には違いないのです。
自分が選んできた仕事なのです。
でも、一人でおいて行くのが切なくて。
息子よりも私のほうが「あかんたれ」です。

フェリーに揺られ、今回、初めてアイフォンのカメラのオプションでパノラマが撮れるのを見つけたので窓から海を必死で写していました。
と、後ろの座席のおじいちゃんが、景色の説明をしてくれ出すのです。
嬉しくて,嬉しくて
よくよく話していると嫁の事もよく知っていてくれて、さすが島
なんだか、話が盛り上がっちゃいました。
石垣港に着くと、おじいちゃん突然、私のトランクを運んでくれはるんです。
ビックリです。
さぁ80歳くらいでしょうか。
もう、身内あつかいでした。
ありがたや、ありがたや。
沖縄とはこういう所なんですね。
良い所で住んで、嫁は良かった、安心しました。

さぁ忙しい、今度は沖縄本島、息子の所へ。
新石垣空港から那覇です。
         
おもしろい、飛行機がいっぱいです。
10時10分発JTA604便、これ、ええ飛行機やのに割と安かったんです、4000円やったかな?
約1時間で那覇着。
予約していたレンタカー会社へ。
走行4000kの結構新しい車ラッキー
ここまで、順調予定通り

息子は仕事なので二人で観光。
今回は火野正平さんが「こころ旅」で訪れた「垣花ひいじゃー」をまず目指す。
本島南部です。
さすが、8月13日ともなると、観光者が多く道路は渋滞。
ぼちぼち行きましょう。
と、右折してトロトロいっていると、ガシャン
なんか、近くでガラスが割れたような・・・
主人が「追突された」と。
えっ、これが追突かいな
トロトロだったので人体には何の影響もなかったのです。
よかったです。
相手はおばちゃん。
他人ごとではありません。
いやな気分にならんようにあせっているおばちゃんをなだめて、警察を待ちました
暑い、やっぱり外は暑すぎ
車の後ろのバンパーがへこんだ程度で済み、やく1時間のロスでした。
まぁ怪我せんでよかったですゎ。
このおばちゃん、最悪の日になりましたゎ。
           

アクシデントのせいか、「垣花・・・」がなかなかみつからなくて、泣きそう
市役所で教えていただいてようやく、着きました。
          

こんな道を下ると湧水があるのです。
昔、子どもたちはここへ一日に何度も水汲みに行かされたそうです。
大事な大事な水汲み場です。
          
          
そばには、美しい水を使ってクレソン畑もありました。

次はニライ橋、カナイ橋へ。
なんとも、見晴らしの良い橋。
          
なんで、沖縄の空、海ってこんなカッコイイの?
ちなみに、人影は父ちゃんです。
          

忙しい、忙しい
息子がお世話になっている有名なパン屋さん「宗像堂」へ
          
宜野湾の小さな森の中で、独特のパン作りをされて、海外からも注文が来るそうです。
ご夫婦とひとしゃべりしました。
          


そして、父ちゃん待望、「宜野湾トロピカルビーチ」へ
          

             
          

刻々とかわる空の色にみとれました。
3日目終了。

夏の思い出 その6

2013-09-10 13:12:33 | ホーム・スゥイート・ホーム
何で、こんなにだらだら書いてしまうんでしょう。
やっと、二日目。
ちゃっちゃっといきますわ。

そうそう、今回の願いの一つが、昨夜叶いました。
夜空です。
何度か息子たちのおかげで沖縄に来ているのに、宿泊をかねてきた時に限って、天候が悪く、去年なんか台風を経験しました。
ホテルでは夜空を楽しんでもらおうと少し照明もおとしてくれているんですよ。
でも、日没が遅い沖縄では、なかなか真っ暗にならず・・・
真夜中、亭主に起こされました。
テラスへ出てみるとこれぞ満点の星空
ちょうど、月も新月のためかそれはそれは大きく、手に届くかのように・・・

  

すみません、この写真は拝借したもの、石垣島です。
でも実際これに劣らない美しさ、流れ星がいくつも流れ、夢の世界。
私たちはこんな大きな営みの中にチョコンといるんだなぁ。
クヨクヨすんな、イライラしたってしゃあない、大らかな気持でいかな、あかんなって気に、してくれました。
願い一つ叶いました。

そしてこの旅のメインイベント
シュノ-ケリング
何年ぶりの海でしょう。
水着、着なあかんし、この歳でメッチャ勇気いりますねん。
昨年、イズミヤで3割引きで手に入れた比較的隠れた部分が多い水着で挑戦
嫁が日焼け対策にと黒の長袖の海用のピタッとしたものを私たちに貸してくれた。
これは良かった。
ちょっと、体をシェイプしてくれるし・・・

        
こんなインストラクターのお兄さんいてるし

けっこう2~30人の人数で大型ヨットに乗せられポイントへ。
足ひれ、シュノーケル、水中メガネをもらって、準備運動。
私は、ライフジャケットもいただきました。
だって水深5~10Mあるもん。
おそるおそる入り、海中をのぞく
くじらや、イルカはいないけれど私の周りに小さな魚がいっぱい、いっぱい。
とれそうでとれない。
かわいい、色とりどりで、思わず笑えちゃう・・けど笑ったら水入ってくるから、笑えない。
すごいね、すごいねと言いたいけど、言えない。
この感動(この写真拝借)
      
イソギンチャクの中にいるクマノミがかわいい(この写真拝借)
        
鮮やかなブルーや黄色、の小魚がサンゴの中を泳ぎまわる
海面に浮かびつつ見惚れました。
父ちゃんは一息でシュワッと海底へ・・・ゴキゲンです(この写真拝借)
        
約1時間のシュノ-ケリング。
ラストの方で私、左足に違和感が・・・必死でバタ足をするのに言う事きかないんですゎ
限界です。
        
船へあがったり、また、泳いだり・・・この年齢にはちょうどいい遊び時間でした。
帰りの船で見回すとどうも、私たちが最高齢者だったようですわ。

今回の沖縄、海への挑戦、いい思い出になりました。



夏の思い出 その5

2013-09-07 14:38:20 | ホーム・スゥイート・ホーム

小浜島です
ちょっと拝借した地図ですが、このかわいい島にリゾートホテルが2軒あります
地図がちょっと古いのでホテルの名前が変わっていますが1軒は「はいむるぶし」もう1軒は「星野のリゾート小浜島」。
嫁に案内されている途中、経営破綻した、ホテルもありました。
ここまで足を運ぶのが大変だったのでしょうね。
でも、石垣直行便ができた今では、本当に近くなりました。
島は観光とさとうきびで成り立っているようです。
おすすめしますょ
私たちはあこがれのはいむるぶしへ
        

おはずかしい、思い切って・・・アップします
        
やぎちゃんもいたんです。
お部屋へ行くとウエルカムフルーツがおかれていて、3人で大騒ぎでよばれる。
嫁は一旦、帰宅して夕食にまた来る事に・・・
ここまで、よく案内してくれました
それだけでも、来る時の不安な気持ちがふっとんで幸せ気分に
単純

        

鍋好きの父ちゃんのリクエストで石垣牛とアグー豚のしゃぶしゃぶに
夕暮れが美しい窓辺で、嫁ととうちゃん。
        
そして、すばらしい空模様
        
刻々とかわる空の色に満腹しながら見惚れる。
空があまりにも大きくて、胸一杯
夜も更けて、ロビーコンサートで沖縄踊りを
        

1日目がおわりました。
つづく・・・