ピアノソナタ第13番 変ホ長調 Op.27 No.1 の第4楽章 ベートーヴェン作曲
ベートーヴェン自身によって「幻想曲風」と名付けられたソナタ。
その第4楽章「アレグロ・ヴィヴァーチェ」が、今回紹介したい音楽です。
私、幼少時から20歳くらいまでピアノを習っていたのですが、
音楽的素養に欠けるのと練習嫌いという合わせ技で
最後までまったく上達せず(^^;
ただ、課題曲だけはどんどん難しくなっていったんですよ。
しまいにはシューマンの「胡蝶」とか、もう拷問かと思いましたが(暴言)
そんな中、好きだったのはベートーヴェンの作品でした。
「ワルトシュタイン」も「テンペスト」の第3楽章も
「田園」の第4楽章も「悲愴」(これは全曲弾いた)も
みんな好きなんですけど(特に「田園」は大好き)、
この第13番の第4楽章には特別に思い入れがあるのです。
というのは、これだけは
「これが弾きたいです」
と先生に直談判した曲だったから。
たぶん第1楽章の方が課題に出されて、
CDか何かで演奏を聴いているうちに
第4楽章が好きになっちゃったんですよね。
先生はあまりいい顔をなさいませんでしたが、
強引に「これ弾きます」と言い張って、
この曲だけは2週間でマスターしました(笑) 現金な生徒だ。
本当は、「田園」ソナタの第4楽章について書こうと思ったんです。
でも、リンク先のサイトさんで試聴するうちに
「あっ、こういう曲があった!」と思い出して、
でも曲名はすっかり忘れていたので、今さっき聴きまくって、
やっと探し出しました(笑)
こういう曲が好きな人間なんですよ、私。
(そりゃあ「胡蝶」が拷問だったわけです・苦笑)
それにしても、忘れていたけど結構たくさんベートーヴェンを弾いていたなあ。
定年退職したらぜひピアノを買って、ロマンティックな老後のアイテムにしよう☆
ベートーヴェン自身によって「幻想曲風」と名付けられたソナタ。
その第4楽章「アレグロ・ヴィヴァーチェ」が、今回紹介したい音楽です。
私、幼少時から20歳くらいまでピアノを習っていたのですが、
音楽的素養に欠けるのと練習嫌いという合わせ技で
最後までまったく上達せず(^^;
ただ、課題曲だけはどんどん難しくなっていったんですよ。
しまいにはシューマンの「胡蝶」とか、もう拷問かと思いましたが(暴言)
そんな中、好きだったのはベートーヴェンの作品でした。
「ワルトシュタイン」も「テンペスト」の第3楽章も
「田園」の第4楽章も「悲愴」(これは全曲弾いた)も
みんな好きなんですけど(特に「田園」は大好き)、
この第13番の第4楽章には特別に思い入れがあるのです。
というのは、これだけは
「これが弾きたいです」
と先生に直談判した曲だったから。
たぶん第1楽章の方が課題に出されて、
CDか何かで演奏を聴いているうちに
第4楽章が好きになっちゃったんですよね。
先生はあまりいい顔をなさいませんでしたが、
強引に「これ弾きます」と言い張って、
この曲だけは2週間でマスターしました(笑) 現金な生徒だ。
本当は、「田園」ソナタの第4楽章について書こうと思ったんです。
でも、リンク先のサイトさんで試聴するうちに
「あっ、こういう曲があった!」と思い出して、
でも曲名はすっかり忘れていたので、今さっき聴きまくって、
やっと探し出しました(笑)
こういう曲が好きな人間なんですよ、私。
(そりゃあ「胡蝶」が拷問だったわけです・苦笑)
それにしても、忘れていたけど結構たくさんベートーヴェンを弾いていたなあ。
定年退職したらぜひピアノを買って、ロマンティックな老後のアイテムにしよう☆