テミス様がみてる

「ごきげんよう、女神さま」

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「逃げちゃダメだ」

2011-02-28 00:47:08 | コラム
採点実感が発布されて1週間。
今更感もありますが、家に引きこもっているとブログのネタが無いので(無理してネタを作らなくてもいいんでしょうが)、ここらで採点実感を読んで印象に残った点について書いておこうかと思います。


まず、憲法では

『荒削りな中でも的確にポイントをつかみ,予備知識が少ない中でも論点の本質に迫った「悩み」を見せてくれた答案もあった』

というコメントがされていました。

去年の憲法では生存権が問題になっていましたが、私は「生存権は勉強してないからまともに書くとボロが出る」と考え、生存権から逃げるような構成をしてしまいました。
当然本問のメインは生存権にあるのですから、そこから逃げていては“本質に迫る”ことは出来ず、良い答案になる訳がありません。

よく「守りの答案」を書けって話がありますが、当時の私は“逃げる”ことを“守る”ことと勘違いしていました。
その科目で凹まないように“守る”ことは重要ですが、問題文の事案の解決に対しては常に“攻め”のスタンスでいかないとダメでしょう。
新司は、典型的なケースではうまく解決できない事案が出題され、出題者は、受験生がそれをどのように解決するかを見ているわけですから。

一応、現役の時も「問題文に喰らい付こう」という意識はしていたんですが、去年の憲法は“穴”だった生存権が出た途端、その意識がぶっ飛んでしまいました。
弱点があると、“地雷”を踏むこと(採点実感で晒されるような積極的なミス)を恐れ、つい逃げたくなってしまうでしょうから、日々の勉強で“穴”を作らないことが大切でしょうね。


刑法では、事案に即した具体的な検討をしていない答案が多いことが指摘されていました。

例えば、私の答案では、甲の作為義務のところで「甲はVの親族であるから」という理由のみで簡単に作為義務を認定していたのですが、案の定採点実感では

『…その他にも作為義務を基礎付け得る具体的事実があるのにこれらを十分に拾い上げていない答案』

という形で晒されていました。

一応要件は検討してるし、他の受験生に書き負けるくらいで大したミスではないかな?…なんて甘い考えを持っていましたが、当該事案の解決が求められている新司において、その事案特有の事実を無視したあてはめは明らかなミスでした。

この「扶助義務」のように、他の事案でも当てはまるような事実を挙げて終わらせる、いわば“抽象的なあてはめ”は、自分では書いた気になっているけど点数が伸びない典型例かもしれません。要注意です。


という具合に、今までに採点実感を分析したことがある人であるなら“当たり前”のことを書いてきました。

ただ、私も本試験が始まった前半戦は「事実を使って具体的に」くらいのことは“当たり前”のこととして意識していたんですが、後半の刑事系や公法系になると、時間が無くて慌てたせいもあり、“当たり前”をすっかり忘れてひたすら抽象的な答案を書いてしまいました。
まぁ、その原因は私の訓練不足に尽きるんですが、やはり“当たり前のことを当たり前にやる”ってのは思ったよりも難しいですね。

当たり前のことを当たり前に出来ることが合格の最低条件でしょうから、そのための勉強を普段から心掛けていきたいです。
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2月26日

2011-02-27 00:47:07 | 勉強日誌(二振り目)
ごきげんよう

久々に勉強日誌をつけてみましょう。
今日は刑訴128条から188条の8まで。
刑訴は条文通りにやると基本書で勉強した体系がぐちゃぐちゃになるので、勉強しにくいです。明日からは捜査…っていっても、捜索とかはすでにやっているし。
刑訴と民訴は条文の配置は似ていることからも、“手続法”の法体系としては公判を中心とする条文の配置が正しいんでしょうが、学問的には人権侵害が生じやすい捜査がメインテーマになってくるんで、条文と基本書の体系にズレが生じているんでしょうかね。

今のところ、先生の教えに忠実に六法と基本書(イケマエ)と百選という三点セットをメインに勉強しているんですが、最近出た古江プロの事例演習刑事訴訟法が気になって仕方が無いです。
やばい、このままだと買ってしまうかも。ちょっと見るぐらいなら…ぐへへへ
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冬のおわりに

2011-02-26 00:56:14 | 日誌(予備校関連・二振り目)
ごきげんよう、お久しぶりです。
一回更新サボると途端にめんどくさくなってサボり癖がつくいつものパターンでした。
一応勉強はしていましたよ!一応ね…


今日は研究所で過去問答練とゼミの日。
今週からはいよいよ22年度です。

公法ということで、去年の雪辱を晴らすべく先日発布された採点実感を検討し、万全の状態で挑んだ…つもりであったのですが、結果は死にたくなるようなクソ答案。
なんやかんやで最近は毎回酷い答案を書いているんですが、今回は酷すぎた。

22年行政法は初見の法律をどう使いこなすかという“法律家として能力”を見極める問題だと思うのですが、今日の答案からはそんな能力を全く感じません。
2月の末にもなって自分の進歩の無さを改めて痛感しました。

まぁ、凹んでいても仕方がありません。
自信が無いなら取り戻すまで。不安があるなら吹き飛ばすまで。
兎に角やるしかないですな。


先週の採点結果は

21年刑法  35点(41点)
20年刑訴法 51点(55点)

(※左が先生の添削の点数で、括弧内が研究所の一般採点者の点数です。)

うーん。とりあえず基礎を固めないと。


てか、毎週反省ばかりじゃねーか。
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お忘れ物はございませんか?

2011-02-23 00:14:45 | 日誌(勉強以外・二振り目)
ごきげんよう

今日は甲さん・乙さんとのケースブック刑法の自主ゼミの後、打ち上げと称してささやかな飲み会へ。

楽しく打ち上げたのですが、その帰りの電車で、居酒屋に帽子を忘れてきたことに気付きました。
「これもテミス様の思し召し」と諦めかけていたのですが、事情を知った甲さん、いえ、甲さまが、回収しご自宅に保管しておいてくださるとのこと。
“捨てる神あれば、拾う友あり”とは、なんて素晴らしいことなのでしょう!

打ち上げとしつつも自主ゼミはもう少し続けるのですが、次回は全国模試が終わった後の3月28日の予定。
次にお会いするまでの約1ヵ月間、甲さまの善管注意義務の誠実な履行を期待します

…って思っていましたが、無償の寄託(民法659条)だから“自己注”になるのか?
回収後の保管も準委任の内容の一部となれば善注なんでしょうか。

考えていたら頭痛くなってきたので、寝ることにします。
おやすみなさい
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1001

2011-02-22 00:06:39 | 勉強日誌(二振り目)
ごきげんよう


研究所の書籍部で、「3月からの“元気が出る”戦いの本」というハイローヤーの増刊号が売っていて、“本日発売”という言葉に魅かれて買ってしまいました。

人はこれを“衝動買い”という。

内容は、所長の直前期の戦略論と模試の宣伝、過去に辰巳の全国模試で出題された論点のまとめ特集、合格体験記(但し“合格の形 100人の合格体験本”として発表済みのもの)の3点。
「あんま欲しい情報無かったじゃ…」と思うのは気のせいでしょう!

この所長の話の中に
2月22日から使用可能な時間の最大値は、1日13時間勉強すると

13時間×77日=1001時間

という計算がありました。

KIKUMAクラスの人だったらもっと多いんでしょうが、正直今までの人生振り返って1日13時間も勉強した経験がないので、私が使える時間はもっと少ないことになるでしょう…っていうのは浪人にしては弱気すぎるので、なんとか喰らいついていきたいです。


さて、昨日更新が無かったのはご想像通りサボったせいなんですが、今日から何とか気合いを入れなおして、刑訴法をスタート。
ただ、条文は1条から42条と気合いの割りには進みませんでした。カスや

実は、刑訴の百選は今までちゃんと読んだことがありませんでした。判旨を押さえていれば短答はなんとかなるでしょうが、さすがに論文になると歯が立ちません。
去年は判例の押さえが足りずに失敗したので、今回は百選を中心に有名な判例はキチンと押さえていくつもりです。


あ、ついに採点実感出たみたいですね。
はてさて“地雷”いくつ見つかるのだろうか…
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テガタコギッテ

2011-02-20 00:32:37 | 勉強日誌(二振り目)
ごきげんよう

久々に手コギを勉強してみました。
おそらく短答オンリーの手コギを何処までやるかは全国の受験生の悩みの一つでしょう。
去年は過去問だけやって運良く2問中1問正解でした。なんか中途半端にやると逆に間違いそうな気もしますけどね。

手形法・小切手法はやっぱりカナ混じりの文語体がめんどくさいです。
手コギと商法の一部だけなら何とか我慢できますが、民法や刑法、会社法まで文語体だったらたぶん気が狂っていると思います。
実際は私が大学に入学した当初は民法と会社法はカナ混じりだったんですが、まじめに六法を引いて勉強するような学生では無かったので、全く影響はありませんでした。
ほんと良い時代になりましたね。

まだ過去問の検討をしていないんですが、なんとか条文くらいは引けるくらいにはなった気がするので、終わり次第刑訴に行きたいと思います。
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過ちて改めざる 是を過ちと謂う

2011-02-19 01:02:04 | 日誌(予備校関連・二振り目)
ごきげんよう


本日の過去問答練は21年刑法と20年刑訴でした。
両方とも途中答案。刑訴は珍しく7枚も書いて途中答案。

規範定立部分とあてはめ部分で長くなってズルズルいってしまった感じでした。

規範定立部分は理解不足からちゃんとした理由付けが出来ずに長く分かりにくい論述になってしまいます。合っているか不安なのでつい長く書いてしまう感じですね。
再現答案では一言で理由付けしてバシッと規範定立出来ているものがありますが、ああいう答案は前提知識があやふやだと絶対に書けません。
論証覚えても仕方がないので、とにかく条文の押さえをしっかりやるしかないです。

あてはめでは、事実評価の理由付けが難しい場合に無理な論述になってしまうことが多いです。
理由付けが難しい評価は、おそらく“社会一般的なな感覚”とは異なる無理筋な評価なので、そういう時はその事実の使う場所が間違っている場合が大半なんでしょうな。
一行程度の理由付けで納得出来ない事実評価は、点にならないと考えておいても良いかもしれません。
事実を使うことにばかり目がいってしまいがちでしたが、無理して事実を使っても時間と紙の無駄なんで気をつけたいです。

ただ、あてはめにくい規範を立ててしまうと、正しい事実でも評価付けが難しくなってしまいます。
結局は知識なのか。



前回の添削結果の方は…

19年刑法  45点(55点)
21年刑訴法 45点(47点)

(※左が先生の添削の点数で、括弧内が研究所の一般採点者の点数です。)

うーん、こんなもんでしょうとしか。

19年の刑法は詐欺罪は不成立としてしまいましたが、正確には欺もう行為と財物交付との間の因果関係が欠けているだけなので、詐欺未遂は成立するようです。
横領罪の「自己の占有」については、誰との委託信任関係に基づくものであるかの認定をしっかりしないと。


来週からはいよいよ22年の問題。その前に採点雑感は出るのか?
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そうそう“おいしい話”はございません

2011-02-17 23:33:29 | 勉強日誌(二振り目)
ごきげんよう


私は名古屋名物“ひつまぶし”が大好きなんですが、今日某牛丼チェーン店で“牛まぶし”という商品を発見し、「一杯で2度おいしい」というフレーズに魅かれて注文してみました。

なんというか…あんまりうまくないですね!

ひつまぶしは鰻だからいいのであって、牛丼に出汁を入れると得体の知れない何かをたべている感じで、なぜか食べてて恥ずかしくなってきました。
だしと薬味が付いているだけで200円プラスなら、好物のねぎ玉牛丼サラダセットにすべきでした。うかつ!


母校経由で某東大ローの試験問題が回ってきたので起案してみました。
他のロースクールの問題を解くのは初めてでしたが、基礎科目といえどもちゃんと作られているなーという感じでした。直前に論証暗記で期末試験を乗り切ってきた私なら間違いなく留年していたと思います。
しかし、優秀かつ鍛えられた東大ローの人でも結構不合格になるのが新司法試験。
実力がある人なら普通に受かるように思えるのですが、やはり新司にもマモノがいるんでしょうかね?
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真実に反する外観が作出されていたので信じてみた

2011-02-17 00:37:16 | 勉強日誌(二振り目)
ごきげんよう


今日は総則商行為のお勉強。
商法や会社法は取引の安全重視な法律なので、いわゆる“権利外観法理”にあたる規定がいくつも存在します。

この“権利外観法理”はドイツでは“レヒツシャイン~Rechtsschein~”の法理というようで、無駄にかっこいい響きです。それに比べて禁反言“エストッペル~estopple~”はちょっと間抜けですね。
まぁ、法律の話をしている時に「レヒツシャインの法理が~」なんて言い出す奴がいたらちょっと腹立ちますが。


レヒツシャイン法理のかっこよさの秘密に迫るため、ドイツ語歴0日の私が“Rechtsscheintheorie”という言葉をエキサイトに翻訳してみたところ…

「法的-出演-論」

という結果に。

「法的出演」とはそれっぽい感じですが、なぜか「-」が入るのが納得いかなかったので、「法的-出演-論」をドイツ語に再翻訳して出てきた「Ein gesetzliches - Aussehen - Idee」をさらに日本語に翻訳し直すと…

「法律もの - 見てください - 考え」

ついには片言の日本語になってしまいました。

少なくとも人の名前ではないみたい。
てか、エキサイトせずにまじめに翻訳にするとたぶん“権利外観理論”的な意味になるんでしょうね。
これ以上秘密に迫るとせっかくのカッコよさが失われそうなんで、この辺にしておきましょう。

Gute Nacht!
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とある司法浪人の禁書目録

2011-02-16 01:33:47 | 日誌(勉強以外・二振り目)
私が通う某法律研究所には書籍販売コーナーがあり、定価の10%引きで基本書を購入することが出来ます(いわゆる“辰巳の誠意”)。
先日、いたずらに「ハシ・ノート」を購入し、若干反省した私ですが、休憩中に上記のコーナーに立ち寄ると、新しい基本書が欲しいという衝動に駆られてしまいました。
元々ハイスクール時代から、通読は得意じゃないのに参考書を何冊も“ジャケ買い”してしまう人間だったので、何かと不安になる直前期には、つい新しい基本書が欲しくなってしまいます。

そこで今回は、私が危うく手を出しそうになった魅惑の基本書を晒し、今後気の迷いが生じることのないようにしたい思います。


その1
会社法・商行為法手形法講義  森本 滋 著 【成文堂】


最近出たばかりの本です。なるべく皆と同じことをしていたほうがいい新司だと評価の定まっていない新しい本は使いにくいもの。
一応“あの人”が入門講座で使っているとかで猛プッシュされていたので見てみると、確かにまとまっていて使いやすそう。
はしがきを見ると、エガ、神田様、リークエといった有名基本書やコア・カリキュラムの内容を意識して書かれているようで“新司はこれで必要十分!?”といった感じです(もちろん“百選や他の基本書は別にちゃんと読め”とも書かれていましたが)。
会社法は「神田様」で決まっていましたが、商行為と手コギをどうしようか悩んでいた私は、商行為と手コギ用に本気で買おうかと思いました。

しかし、冷静に考えてみると、商行為は条文メインなので特に基本書を通読する必要は無いし、手コギについてはそもそもやる気がそんなにない。
そして、何より、私にはロー時代からお世話になっている「丸ちゃん」がいるのに、わざわざ浮気してまで買うこともないだろうと思い、やっぱイラネという結論に。


その2
基礎演習 民事訴訟法 長谷部 由起子・山本 弘・笠井 正俊=編著 【弘文堂】


会社法の次は民事訴訟法を予定した私は、条文学習の御供にいいんじゃないかと手にとってしまいました。“民訴法演習書の決定版!”というあおりと、“基礎”という響きにかなり惹かれました。

ただ、全30人による共著という点がいかにも地雷臭く、これやるくらいなら旧司やった方がいいんじゃね?と冷静になり、結局イラネという結論に。


その3
基礎から学ぶ憲法訴訟 永田秀樹・ 松井幸夫編著 【法律文化社】


憲法に悩んでいた私にとって、“一番知りたいこと答えます”というキャッチコピーは十分魅力的でした。普段利用している大学図書館にも置いてあったので、とりあえず借りてでも読んでみようかなと考えていました。

しかし、密林の住人たちの評判がよろしくないのと、“みんなと同じに”というコンセプトからすると、人気の「お作法」を読み直したよくね?ということになり、結局読むだけ時間の無駄じゃなイカ?という結論に。


やはり、復習メインの直前期では、よほどの理由が無い限り新しいものに手を出すべきではないでしょうね。特に“ジャケ買い”なんてもってのほか。
新刊ラッシュとなるこれからの季節、新たな“禁書”の誘惑と闘う日々は続きます。
Comments (2)

豪雪のバレンタイン

2011-02-15 00:15:48 | 勉強日誌(二振り目)
ごきげんよう

明日は研究所に行って過去問答練の解説を聴きに行こうと予定していたところ、まさかの豪雪。女神様からの真っ白なバレンタインプレゼントです。
明日は電車は動くのだろうか…。

会社法は今日で一応終了。
なんか論文対策としては、条文を引っ張り出せるようにするのと、百選を解説まで読むのが一番な気がしました。何だかんだで毎年百選のどっかから出ていますし。古いから重要そうな最高裁判例は時の判例か何かで補強する必要はありますが。
ん、百選から出るってのは他の科目も一緒か?

商法は総則商行為もやらないといけないですが、手形はどうしようかな…。
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二月十三日

2011-02-14 00:54:17 | 勉強日誌(二振り目)
ごきげんよう


今年の司法試験に落ちる夢を見てしまいました。
といっても、夢の中の司法試験は全部で6次試験まであったようで、私が落ちた4次試験の課題は「護身術」「社交ダンス」でした。いったい何になるための試験なんだ。
ただ、不合格になった状況については妙に臨場感に溢れるもので、親に泣いて謝罪しているところで目が覚めました。むしろ、浪人しておきながら、全く法律に関係ない課題で“足切り”されて、自分がやってきたことが全て無駄になってしまう分、去年の不合格の時よりもショックは大きかったかも。

この時期にこんな夢を見たということは、「このままだと短答すら危ないわよ!」というテミス様のお告げかもしれません。
よく肝に銘じておきます。

てか、“夢”の話って話している人は楽しいですが、聞いている方は案外つまらないもんですよね。もちろん、また試験の夢を見たら書きますけれど。最近ネタ無いし


会社法は企業再編へ。
やはり条文構造が慣れないと分かりにくいです。合理的な構造ではあるようですが。
組織再編は論文で株式交換と合併が出ているんで、狙われるとすれば分割でしょうか。ぶっちゃけ、会社分割の合併対価は、株主でなく分割会社に交付されるということも知らなかったくらいなので、しっかり押さえないと。
分割が出るとしたら、債権者異議手続か分割無効の訴え関連で基本的なことを聞いてくるのでしょうか。
ということで、明日も企業再編の続きを。


あぁ、もう夜更かしさんに戻ってきた
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どうしましょ?

2011-02-13 00:23:22 | 勉強日誌(二振り目)
ごきげんよう


全国模試はLECにしようかなと考えつつも申込をしていなかったら、研究所の全国模試の講座案内が出てました。
6万3400円…やっぱり今年も辰巳さんは強気でした。

慎重派の私は、可能性のある浜松町と池袋の会場は両方とも一度は行っておきたいと考えているので、LECの全国模試を浜松町で受けて、TKCを池袋受けられたらと考えていたら、TKCの池袋会場は3月22日でLECの模試とかぶっていました。

となると、浜松町とブクロの両方の会場を経験しておくには、①LECと辰巳のB日程の模試を両方受けるか、②3月14日のTKC模試の浜松町会場と、辰巳のB日程のどちらかを受けるしかないみたいです。
※伊藤塾の池袋が会場となるA日程は定員一杯(!)、Wセミは本試験会場の受験が無いようです。

辰巳は人気あるけど高いからなぁ…。まぁ、LECは安いけど問題と添削と受験者数が未知数で最悪役立たずという可能性がありますけどね。
そろそろ申し込まないとあれなんで、近いうちに決めますわ。


会社法は、解散、持分会社、社債を。マイナーな分野っぽいんで時間かけなくても良かったかもしれません。明日明後日で組織再編をやって会社法は終わりにしたいです。

あと87日か…
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蛍雪の金曜日

2011-02-12 01:22:53 | 日誌(予備校関連・二振り目)
ごきげんよう


久しぶりに冬らしい寒さになりました。さんざんTVで煽ってた割にはあまり雪は降らなかったみたいですね。

え?結構降ってた?
あっ、ごめん!勉強してたから全然気が付かなかったわー


さて、今日の過去問答練は19年刑法と21年刑訴。

刑法は、時間切れで罪数までいけませんでした。
この年の問題は小問形式になっていて厚く論じるべき論点がハッキリしていたのにうまくメリハリが付けられず。
しかも、ちゃんと要件を頭だしにして規範定立するのをサボった箇所が多くて読みにくくなってしまいました。
刑法は書き方掴んだと思ったら全然ですわ。

離脱の可否がメイン論点のひとつでしたが、先生曰く、行為無価値の立場でいくと離脱の際に“心理的・物理的因果性の切断”と論じるのはダメみたいです。
“心理的・物理的因果性”とは結果無価値による共同正犯の処罰根拠の説明なので、“相互利用補充関係”を共同正犯の処罰根拠とする行為無価値立場からは“相互利用補充関係の解消”が離脱の根拠及び判断基準になるそうです。
ぶっちゃけ、某受験新報の論証をまんま使っていたので、行為無価値で“心理的・物理的因果性の切断”を書いてました。

それとこの問題で、恐喝の被害者Bが闇金から100万円を借りてそれを甲に支払い、後で利息を含めた200万円を闇金に弁済したという事実がありました。
巷では“数字あるところに論点あり”とも言われていますし(たぶん)、わざわざ「闇金」という設定にしているので、何らかの法的意味がありそうですが、出題趣旨では言及が無かったので疑問でした。
結局ゼミでの結論は、「喝取のために借りさせた」という強要罪が成立しそうじゃね?ということに。
個人的には、被害者が畏怖したを示す事情か、闇金→不法原因給付なので被害者は弁済の必要なし→財産的損害無し?→恐喝罪は個別財産に対する罪なので損害ありますよー って感じに使えそうと考えましたが、どっちにしろ無理矢理ですね。

刑訴は、「必要な処分」を使ったのですが、要件の定立の仕方をミスりました。もっとシンプルな理由付けとあてはめやすい規範を立てるべきでした。
法解釈とあてはめは両輪だみたいなこと言われると、規範定立に気合いが入って逆にめちゃくちゃになって意味不明というパターンがあるので、シンプルにいかないと。



前回の添削結果の方は…

21年民法  55点(51点)
18年民訴法 65点(41点)
21年商法  40点(48点)

(※左が先生の添削の点数で、括弧内が研究所の一般採点者の点数です。)

民法はもうちょい伸びるかと思ったのですが、要件事実のところであてはめが弱いところがあったのが原因かと。
「過失の有無を認定判断する上で、…事実は、どのように評価されるか」という問いに対しては、当該事実が「過失」の評価に影響するかを具体的に論じるべきでした。“この事実は過失の評価根拠事実になる”と論じたところで終わってました。

民訴が謎の好評価。一般採点は反射効を書けなかったので妥当な点数ですが。先生疲れてるんだな…きっと。

会社法は勉強中のところが書けず。事実誤認があったとはいえ、もう少しうまく書きたかった。ちなみに一般採点が丁寧で参考になりました。毎回これくらい丁寧だといいんですけどね。白井さまありがとうですの!
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クロレッツXPの味持ちがやばい

2011-02-10 23:56:54 | 勉強日誌(二振り目)
家出るときに口に入れて、図書館で勉強して6時間後に家に帰ってくるまで噛んでました。ほとんどお口で溶けちゃっていました。
もちろん途中で味は無くなっていましたが、“さわやか続く!30分”というのは伊達ではありません。まぁ、ミント味のガムはあまり好きではないんですがね。

今日は気合いを入れなおして会社法のお勉強。
計算についてはリークエが分かりやすかったです。去年は神田だけ読んでさっぱりでした。あんな状態でよく短答挑んだわ。
ただ、会計に関する書類は見てもよく分からないし、新司で資料を読む問題を出されたら厳しいです。バランスシートくらいなら出るかもわからんで。
手薄そうな所を聞くっていう最近の本試験の傾向からすると「計算」は恐いですね。

明日は週に一度の過去問答練。午後からなのが救いです。
それでは、ごきげんよう。
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