テミス様がみてる

「ごきげんよう、女神さま」

つい新しい本が欲しくなるのは受験生の悪い習性です

2011-02-07 23:58:30 | 勉強日誌(二振り目)
ごきげんよう


最近出た行政法ノートを購入。
この時期に新しい本に手を出すのはよろしくないですが、「あの“サクハシ”の片割れの本なんでこれから流行るはず!」という理由を付けて買ってしまいました。あんま反響聞かないですけど…。
買って満足してまだ読んでないですが、以前購入した同じA5判の判例集の労働判例インなんとかと比べると、かなりすっきりしている印象です。解説もワンポイントアドバイスと言った感じ。はしがきにあるように「一般市民や学生の方が、行政法を初めて学ぶ際に利用されることを念頭に」おいたからでしょうか。
ムダに判旨の引用が長い気がする択一六法と比べて、学者がうまいことまとめてくれているので、横着するにはぴったりかも。


今日のヒルズゼミは、実行の着手と不法領得の意思。
不法領得の意思は、物取りと見せかける目的で財物を奪っていったときの事例の判断がよく分かりません。基本毀棄目的として領得の意思無しとしていいんでしょうかね。

昨日「日付変更前にブログ更新する」と宣言したために、締め切りに追われる感じでブログ書いています。もはや“0時前に寝るため”という目的と関係なくなっているような…。

それでは、おやすみなさい。