テミス様がみてる

「ごきげんよう、女神さま」

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平成23年新司法試験成績通知

2011-09-17 13:37:11 | 平成23年新司法試験結果
ごきげんよう。成績通知が届いてました。



公法系科目  73.09

民事系科目  118.39
 
刑事系科目  117.02

選択科目   41.09


で論文は合計349.61点(短答は254点)

最終順位は2514位でした。




総合の成績は去年よりわずかにいいのですが、科目別にみると刑事系以外の科目が全て前年より落ちていました。正直不合格を知った時よりショックを受けてます。
仮に刑事系が90点だったとすると3500位・・・。たぶんこっちの順位の方が今の自分の実力を反映しているように思います。


自分の感触との比較では、民事系は時間管理に失敗したこともあり全体的に書き負けていたので、だいたい1科目あたり40点だろうと踏んでいたので、概ね予想通りでした。
みんな出来ないとは言いますが、やはり平均とるには押えるところを押えないとダメみたいです。
民訴の設問2と3を順番逆にして書いたのが、特定答案にならなかったのがよかった。

刑事系は、刑法は自信があったものの、皆も書けていることを考えれば55点くらいつけばいい方だと思っていました。刑訴もひどかったので、合わせて90くらいかなと踏んでいたので、なんでこんなに点数あるのか不明です。

公法は、行政法が誘導に載れずにボロボロ、憲法は巷で話題の22条+白紙委任を書くという感じで、覚悟はしていました。ただ、憲法は去年と違って(自分としては)事実を使って書いたので、去年よりかは点数が上(80点以上)だとふんでいました。
果たして、憲法は上がったけど行政法が去年よりひどいのか、憲法の点数が変わらなかったのか、下がっちまったのか・・・。分からん。公法系が取れる気がしません。

一番衝撃的なのは、労働法。50点は絶対にあると思ってました。
設問1は、大筋で検討すべき論点は論じていたように思いますが、事実に突っ込んだ評価ができなくて表面的なあてはめしかできませんでした。でも平均はあると・・・。
設問2は、とにかく事実を評価してあてはめようという感じで書きまくっていたので、自分の中では出来た印象だったのですが、このザマ。独りよがりな答案だったということでしょうか。
去年良く出来たので、自分なりに労働法の“デキル!”答案のスタイルは把握していたつもりだったのですが、こんなことになるとは。
去年ドヤ顔で労働法の答案について人に語っていた自分が恥ずかしい。まさに天狗。


去年の荒木先生との面談で、2年目の人は論点主義に走って成績を落とすという話を聞きました。
今年の新司は、なんだか予備校の模試を解いている感覚に陥ったのですが、今思えば、あれが論点探しをしていたことの兆候だったのかもしれません。
労働法とか、下手に知識が増えたせいか、もろに書く論点探していた感じだったし。


今まで、時間管理がうまくいかなかったのが一番の敗因だと思っていましたが、論文の内容自体にも大きな問題を抱えていることを思い知らされました。どないしょ・・・。
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2011年新司法試験結果発表

2011-09-08 22:11:56 | 平成23年新司法試験結果
ごきげん・・・じゃねーし。


ふつーに不合格でした。

昨日書いたように出来の悪さは認識していたので、番号を無かったことを確認したときも、去年ほどのショックはありませんでした。
ただ、お世話になった人に不合格の報告をするのは心苦しく、やはり不合格の悔しさと情けなさは去年と変わりませんね。
発表前に列に並んだ際に山ほどもらった予備校等の資料も、帰り道はちょっぴり重かったです。

法務省の合格発表は、列から一定の人数を掲示板の前まで入れて、その人たちが見終わった後に次のグループを入れるという方式でした。
雰囲気は意外と淡々としていた印象です。もっと大騒ぎになるのかと思っていましたが。

あっさり終わったので、あまり合格発表の光景を目に焼き付けるという感じにはなりませんでしたが、来年の合格の発表のイメージは具体的になったと思います。

来年こそは胸を張ってあの場所に立ちたいです。



さて、嬉しい報告もあります。
以前このブログに登場した、甲さんと子羊Mさんが合格されたそうです。
本当におめでとうございます!
今年一緒に合格したかったというのが真情ですが、来年こそ必ずお二人に追いつけるように頑張ります。



というわけで、あっという間の2ストライク。
泣いても笑ってもあと一球なので、皆様どうぞお付き合いくださいませ。
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平成23年度新司法試験短答式成績

2011-08-10 22:44:45 | 平成23年新司法試験結果
幸い今年も去年同様、研究所に出した出口調査の結果と、法務省の成績通知の成績が一致しました。
そういえば、去年の短答の成績はブログに載せていなかったと思うので、比較も出来るし去年の成績も一緒に載せておこうと思います。()が去年の成績です。

それと、去年との比較がしやすいように偏差値も載せときました。ただ、この偏差値は研究所の出口調査のものなので、実際の本試験の偏差値とは異なります。
調査に出した人数は1000人ちょっと(今年1034人、去年1478人)ですので、あくまで目安でしょうな。


合計 254点(249点) 1404位(2672位) 偏差値56.5(52.4)


公法系
計 70点(77点) 偏差値57.1(53.4)

憲法 35点(39点) 偏差値50.6(52.5)
行政法 35点(38点) 偏差値59.9(53.2)


民事系
計 109点(100点) 偏差値49.9(49.3)

民法 57点(55点) 偏差値51.0(50.8)
商法 21点(17点) 偏差値41.4(45.0)
民訴法 31点(28点) 偏差値56.7(51.0)


刑事系
計 75点(72点) 偏差値62.3(54.8)

刑法 40点(36点) 偏差値57.5(54.5)
刑訴法 35点(36点) 偏差値63.2(53.7)



【感想】

去年と同じくらい獲れれば良いと思い大した対策をしなかったので、去年より順位が良いのは嬉しい誤算でした。
模試の時からそうでしたが、私が短高論低な人間なことはハッキリしました。典型的な浪人生ですね。短“高”というなら論文のミスをカバーできるくらい短答で点数を獲らなければいけませんでしたが、もう遅いです。

憲法と会社法が去年よりも低下。憲法は運ゲーだったのであれですけど、会社法が獲れてないのがまずい。短答が出来ていない=会社法の条文の知識が不十分ということです。そりゃ論文もアカンわけですわ。弱点として認識してしっかり穴埋めしないといけません。

アップしたのは民訴と刑事系。これらの科目は条文学習+判例つぶしの効果が出たと思います。特に刑訴。正直なところ刑訴は判例百選も全部つぶしていないレベルでしたが、百選の事例使って細かい手続の条文を押えていたのが点数につながったのかと。まぁ、百選ちゃんと押えなかったせいで論文クソだったわけですけど。

一方、一番時間をかけて条文学習をした民法が去年と変わらず。なぜだ。まだ今年の短答の復習をしていないので、どんな肢で間違えたか分析したほうがいいかも。

行政法が謎のアップ。行政法は得意科目と思い込んでいたせいで対策後回し→ほぼ勉強せずといった感じだったのですが・・・。やったことで唯一思い出せるのは3月あたりにハシ・ノートを読んだことくらいです。まぐれでしょう。その証拠に論文でフルボッコにされました。

刑訴と行政法の感じからすると、短答はあいまいな知識でも○×なんで正解できることもありますが、論文だとすぐにボロが出ます。論文と短答の“勉強”は共通すると良くいわれますが、論文と短答の“成績”は別物といったところでしょうか。


最後に、今年は時間節約のための鉛筆転がしを民事系の第22問(弁済による代位の問題)で一回使いましたが、5分の1の確立で見事正解を引き当てました。テミス様の賜物です。ありがとうございました。
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