テミス様がみてる

「ごきげんよう、女神さま」

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平成22年新司法試験成績通知

2010-09-21 23:13:54 | 平成22年新司法試験結果
ごきげんよう。


予備校の申し込み等で実家に帰っていた間に新司の成績通知書が届いていました。




気になる成績は


公法系科目  73.56

民事系科目  142.25
 
刑事系科目  71.97

選択科目   60.53


で論文は合計348.32点(短答は249点)

最終順位は2835位でした。


なんとも言えない順位でしたね。




民事系が思ったより凹まなかったことが一番驚きです。会社法はそこそこだったので相対的にいい点数になったのと、大大問の設問1が出題趣旨を捕らえていたことが理由でしょうか?謎です。

正直、民事系でやらかした事実誤認が今回の死因だと思ってましたが、実際は憲法と刑事系が直接の死因だったようです。
憲法と刑訴は覚悟していましたが、刑法に関しては出題趣旨を見る限りそんなに外してはいないと思ったので、ショックでした。時間が無かったので薄っぺらい検討しかできなかったのと、因果関係あたりで地雷を踏んでるらしいのが原因でしょう。要検証です。

労働法は、第1問に関しては実は自信はあったので、ちゃんと評価してもらえ満足しています。第2問はへぼへぼでしょうが。


全体としてみると、本番で「いい感じ」の答案を書けているという実感があった科目は点数がつきました。
「いい感じ」というのは、判例を意識しかつ事案に踏み込んだ論述が出来たときの感覚でしたが、おそらく、この感覚は全科目共通のものであると思うので、来年はすべての教科で「いい感じ」の答案を書きたいです。とすると、やっぱり判例の理解は大事ですね。

一方、憲法では問題の本質を外してしまうと一気にやられますね。当たり前ですけど。また、事案を離れた抽象的な法理論だけだと、やはり評価されないようです。分かってたんだけど…。
それに、問題点を指摘していても、表面的なあっさりとした検討は、点が付かないどころか点数が落ち込む原因にもなりかねないと感じました。「あっさり」は直接の減点にはならないでしょうが、そこが「勝負ポイント」である場合、他の人はしっかり論述して点を稼いでくるので、相対的に大きく遅れをとるのがその理由だと思っています。

みんな出来てないだろうから、そうそう悪い点数はとらないだろうと思ってましたが、甘かったです。この試験、跳ねるのは大変だが、墜ちるときは本当に簡単に墜ちてしまいます。
「平均点を揃えれば受かる」と言いますが、平均点をとることの難しさを痛感しました。

うー
Comments (4)

2010年新司法試験結果発表

2010-09-10 03:45:36 | 平成22年新司法試験結果
やっぱり不合格でした。

「やっぱり」とは書きましたが、短答を通過している以上、どこか期待している部分もあったため、ショックでした。

不合格になって一番感じたのは、応援してくれた人に対して申し訳ないという気持ち。次に来年もあの試験を受けなければいけないという絶望感。そして、合格したクラスメイトへの祝福の気持ちと嫉妬のような負の感情。
不合格になるイメージは何度も想像しました。しかし、これらの感情が混ざり合った心理状態は、文字通り想像以上のものでした。

ただ、こうして不合格となったのも、テミス様の思し召しでしょうから、この試練を乗り越えていかなければなりません。

ということで、一年後の合格発表まで、よろしくお願い致します。
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