いまでも現役

取手には、無事に一昨日帰ってきておりました。

実家では、喜寿を迎えた母の手料理を楽しみました。
そのとき、食卓に登場したのが、写真の「電熱式加熱調理器」です。
これは、古そうです。子どものときからあります。
母は、趣味で日本画をやっていますが、その電熱器でニカワを温めて溶くのに愛用しているとか。
３００ワットと６００ワットの切り替えスイッチがあって、あたたまり方もまろやかそう。
いまでも現役の古い器具を見て、とても懐かしくなりました。

今週は、年の初めということもあって、５回も日記を書きましたが、来週からは、通常モードに戻して、週３、４回程度書ければいいかなあと思っています。
（日記の類は、毎回三日坊主のぼくでしたが、このブログ日記は奇跡的に続いています。これも、毎回訪れて読んでくださる皆さんのおかげです。これからも、どうぞよろしくお願いします。）