ゆったり のんびり

身の回りのことを綴っています

箱根駅伝の道 往路2区〜5区

2018-06-06 | 日記
前回2区の途中だったのでその続きです。
首都高で保土ヶ谷に向かいます。これでウチのタスキが繋がります。
私はカメラ担当。電信柱やガラスの反射、前方の車などで思うように取れません、動いているからブレたり見過ごしたりとかの撮り損ないがたくさんありました。新聞の写真のようにはいきません。
2区。「花の2区」と呼ばれるだけあって進むにつれて坂が多くなってきます。第一屋製パンの工場のとなりに、お店がありますが寄りません。山崎製パンはいつも見かける車が工場に何台もありましたし。工場に向かう車ともすれ違いました。国道1号線沿いは有名な会社が多い。

3区。黄色い看板のタックルベリーが中継所。遊行寺の坂のきつさがわかります。宝ビスケット、宝製菓の看板が交互にあって気になります。近くに崎陽軒のお店があるのでお昼にしようと調べたら休みでした。一気に力が抜けます。浜見山の給水地点。
私たちもファミマで新製品桃のフラッペを飲んで気を取直します。
海に向かいます。正面に富士山、両脇に松並木が続いてすぐ隣が砂浜と海です。選手は浜辺を見ることができないだろうけど海の香りを感じながら真っ直ぐな道を走るのですね。松並木の切れ目から烏帽子岩が小さく見えました。

4区。平塚中継所。日本橋から○○キロの案内や海抜の表示などが気になった。吉田茂邸があります。神奈川の駅伝の道はどの区間も多かれ少なかれ坂があります。バスが通る普通の住宅地の中を走って行きます。国道は都会や大きな工場がある道幅の広い道路をイメージしていたけど普通の生活道路もありました。
小田原です。薬のういろうや以前の中継所メガネスーパーの前を通ります。

5区。鈴廣から山の道です。出発すると間もなく函嶺洞門です。東洋の柏原さんは旧道、青山の神野さんは新道を行きました。実際に来て見ると坂道のキツさが感じられます。アップダウンでなくずっーとアップアップが続きます。柏原さんの強靭な体と心を持ち続けられる力は何なのか知りたくなりました。あの何人ものごぼう抜きはスゴイと実感しました。この5区を完走した選手はみんな英雄です。
ヘアピンカーブを通過してしばらく進むと最高地点です。
芦ノ湖を目指して下って行きます。木々が切れて目の前に芦ノ湖が見える地点はバスで写真が撮れなかった。

鳥居をくぐればあと少し。
ゴール。




ウチの最終目的地、箱根駅伝ミュージアムです。閉館20分前に滑り込みセーフ。
参加校のユニフォームや優勝校選手のサイン、写真などを展示してあります。ビデオコーナーもあります。感動がよみがえります。タオルやキーホルダーなどのグッズの販売があります。これから陽が落ちるまでには山をおりたいし、出来れば街まで出たい。

元気を出すために東京農大の「カムカムドリンク」を飲みました。アセロラみたいな味で甘酸っぱくて美味しかった。

10月9日(火曜)

カルディで宝製菓のビスケットを見つけました。りんごジャムとコーヒーとバニラがありました。バニラを選びましたがカルディのOEMです。優しい甘さとさくさくな固さでビスケットだけなら赤ちゃんにもあげられそうです。普通にどこでも買えると嬉しいです。
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