韓国のTV「三食ごはん」で気になっていた料理です。どんぐりのプリン？お豆腐？のように見えました。以前保育園の園長先生が取ってきたどんぐりを炒って食べましょうと言ったのを思い出した。本当に食べたのかはハテナです。
切った感触はこんにゃくと寒天の中間。そのまま食べたら味がしなくてちょっと渋いような独特の後味が残ります。タレを付けてキムチをのせたら結構いけます。タレとキムチの美味しさがカギです。
どんぐりは木の実で種だから栄養があるに違いない。昔は食べていたらしい。木の実はクルミや栗、せいぜいトチノミのお土産品しかしらない。房総のむらでどんぐり拾いをしたが、小さくて集めるのが大変だった。だから伝承の料理から外れてしまったのかな。
製造はいちりきです。シリットと同じお店です。板橋のお店に行きたくなりました。
残り半分は黒蜜ときな粉で和風にしました。渋味、えぐみが消えて寒天版くず餅みたいでたくさん食べられました。豆を足しても美味しいかな。
