容赦のない夏の太陽を掻き回し
もっと光を散らしてみたくなる
そんな苛立ちを抱えながら歩いていた
君の問いに言えなかった言葉があって
それでいいのだととわかっていても
言いそびれた言葉に苛立ってしまう
熱された道には木陰もなく
情けなさが倍増していく今だけど
この次は何も無かったように出逢って
はにかむような君の笑顔に逢いたい
無性に逢いたい

もっと光を散らしてみたくなる
そんな苛立ちを抱えながら歩いていた
君の問いに言えなかった言葉があって
それでいいのだととわかっていても
言いそびれた言葉に苛立ってしまう
熱された道には木陰もなく
情けなさが倍増していく今だけど
この次は何も無かったように出逢って
はにかむような君の笑顔に逢いたい
無性に逢いたい
