日記も気ままに

JULIEというフィクション、澤田研二というノンフィクション。
フィクションには裏打ちされたノンフィクションがある。

横浜 de 観光 異人館めぐり 元町公園

2022-09-11 | ジュリー旅
ライブと横浜の海辺の夜景から一夜明け



ホテルで出迎えてくれたピーターラビットに今度は送られて
 


J友さんのご案内でここから
ランチ予定の山手10番館を通り過ぎ




中を見せていただいたり、そとから眺めたり
たぶん、、この順で行ったと思う。


「山手資料館」
1909年建造・横浜最古の木造洋館らしく、和洋折衷住宅だそうです。かわいい感じ




「横浜山手聖公会」
正面はドアが開いていて、どなたでもどうぞ。って感じでしたが、こうやって斜めからみると
ちょっと強固なお城のような雰囲気です。




教会を過ぎるとこのあたりは元町公園になるのかな
 



かわいい公衆電話




「山手234番館」
公衆電話の向かいに、1927年関東大震災の復興の一つとして外国人のためのアパートメントハウスとして建てられたそうで、
入り口正面にドアが四つついていました。




「エリスマン邸」
1926年頃に山手127番地に建てられた後、この元町公園内に再建されたらしいです。
シンプルで住みやすそうで素敵な家でした。
2階の資料室でいろいろ盛り上がったわ~




「べーリック邸・べーリックホール」
1930年設計とあります。
がっしりした石の門柱を抜けて


少々薄暗い感じの向こうに



広い庭とアーチ型の入り口や小窓もおしゃれで、瓦屋根は大仰じゃなくて、壁は日本の漆喰みたいな感じ。




ここで折り返し、少し上がってきた坂をくだり




「山手十番館」
1967年明治100年記念に建造されたそうです。
ステンドグラス、、、ちゃんと観てない、、、あればだけど次回ね!
私は、お魚のコース。どれも、美味しかったです。
ここって本当はドレスコード、、、、って思ったのだけど、、、


お食事をいただいた2階からバルコニー越しの道路向こうに外人墓地が見えました。
調べました。
外人墓地はペルーの頃にできたそうで、最初に埋葬されたのは黒船の乗組員の方のようです。
なんと、長い長い旅ですね、、魂は家族の元へ無事に帰られたでしょうか、、


こちらで今回はじめてのお土産を買いました。但し自分のためにね。



意外と時間かかるので
つづく~



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