日記も気ままに

JULIEというフィクション、澤田研二というノンフィクション。
フィクションには裏打ちされたノンフィクションがある。

神戸 de ジュリー 2024年5月19日 『明日は晴れる』

2024-05-22 | ジュリーライブ
『明日は晴れる』


あぁ~ 歌が セトリがかわってる・・・
  いやいや 京都でも新潟でも聴いてたやん!
    そう。 聴いてたし。その時はその時で、変わったね~と楽しく聴いていたのだけど。



神戸で。

気持ちが、ふわ~と解放されるような・・・
つっかえていたものが消えていくような・・・

「青空が滲んで 青空が消えて行く
  ため息も深く 夜には三日月が突き刺さるほど」

だけど「明日は晴れる」

実際に、ココロの中に、脳内にというべきか
青い空が広がるのが見えたんですよねえ。

ご一緒してくださったJ友さんには、
まるで、京都や新潟で聴いたことなど忘れてしまっていたよう。
と言っていたのだけど。

どうしてそんなふうに思えたのか、それがどういうことなのか・・・
わからないままでしたが。

大阪から戻る車の中で、夫と、この一年のことを話しながら、
   夫の用事も兼ねて大阪に行ってたので

ああ! これか!! と気が付いたのです。

今月までの、この一年の間に、4人を見送りました。
これがね・・・
長年積もっていたこともプラスで、けっこうしんどかったんですよ。

ずっと滲んでたものが、まるっきりすっきりすることなど、
実際には無理だと思うのだけど。

ジュリーの
「あ し た は は れ る ~~」
を聴いたとき、ココロがほどけていくのがわかりました。



ジュリーの歌のどれが一番なんて決められないですが、
『明日は晴れる』は、より大好きな大切な歌になりました。
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