日記も気ままに

JULIEというフィクション、澤田研二というノンフィクション。
フィクションには裏打ちされたノンフィクションがある。

「京都風俗博物館」と「仁和寺」 2024年4月11日

2024-04-21 | ジュリー旅
京都ライブ前。
J友さん達と京都駅で待ち合わせて、地下鉄でひと駅の「五条駅」下車。
これで、東本願寺の南北の歩きを省略。なにせ、この後仁和寺で、本番のライブスタンディングが待ってるしね。
五条駅8番出口から西へ行くと「京都風俗博物館」です。


物語では、本当なら天皇になるはずだった光源氏が家来の身分にさせられ、
その後いろいろと長い長い物語があって、後、准太上天皇になる。
その時にお住まいだったのが、この六条院だったということね。
 





着物の色は日本の花・四季の色でした。
あまり上手に写真が撮れていないのだけど、ま、備忘録ということで。


で、この後の昼食は、こちら


お蕎麦2種・ごはんに乗っているのはにしんのしぐれ煮・筍や桜の葉の天婦羅etc.


もちっと美味しかったお蕎麦と桜の葉の天婦羅と言う珍しいものと、
懐かしいにしん(わが街にはにしんの文化は無いようで売っていない)をいただいて、次は、仁和寺へ。


五条駅へ戻り、地下鉄烏丸線~東西線~嵐電嵐山線~北野線と乗り換えて仁和寺下車。
途中の桜のトンネルを潜って仁和寺駅を降りると正面に。
 

御殿のお庭


 


もう、、けっこう、、、歩いてます。

で、仁和寺駅の前のお店に入って、冷やしぜんざいを。



あぁ、、、よう歩いたわぁ、、 2時間弱のスタンディングは大丈夫かな、、と思いながら、観光は終了。
ジュリーの待つ京都会館へ

仁和寺の桜は遅咲き。
この時期なら他の桜が散っていてもまだ大丈夫!
ということで計画しましたが、京都中の桜が一斉にそれも満開のまま、ジュリーやファンを迎えてくれました。

      

お付き合いいただいた皆様ありがとうございました。

昨夜の刈谷も大盛況のご報告があちこちに
このまま、最後までご機嫌でかっこいいジュリーのライブがつづきますように
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