弛まぬ空

酷く個人的かつ内面的な日記

逃避と焦燥・憔悴-趣味という問題1

2018-10-21 23:57:16 | 趣味(全般
何だろう、オタク系の趣味(アニメ・ゲーム)は飽きもあるし、年齢的にも離れるべきなんだろうと思って遠ざかっていた。
まあ、年齢にかかわらず、好きなものを楽しめばいいと思うが、そもそもそういうオタク系に興味を無くしていた。
それは失望であり、納得であり、諦めでもあった。

今は、待機期間中で、本当に焦って行動を起こすべきではない時。
そして体調的にも無理して動くべき時ではない。
つまり、自由に時間を使っていい時。
それは周りもそう言うし、自分でもそう思う。

だが、いざ、時間を使おうとした時に、やはりアクティブなことは気力と体力の問題で出来ないので、かなり出来ることに制限があった。
プロ野球もみていたが、何か無駄に疲れた。
フルートは軽い運動にもなるので、少し気持ちが晴れた。

でも、やはり読書は厳しかった。

ので・・・昔観たアニメをprime videoで観直していたら、手術で記憶が飛び忘れていた部分もあり、面白い。
ただなので、一気に見てしまうこともできる。

結果、残ったのは焦燥と憔悴。
「こんなことをしている場合ではない」
とか、
「やはり先を見越して勉強しておくべきだ」
という感情が渦巻き、逃避してしまったことへの自己嫌悪と自己効力感の低下が著しい。

今、メールを待っている大学院に確定できればよし。
あとは社会生活のリハビリをしていくだけ。
もし、万が一トラブルがあっても、春季の入試に向けて11月から頑張ればよい。

そう、認知的な割り振りは出来ている。
それでも、
「有意義な時間を過ごさなければいけない」
という半ば強迫観念みたいなものが身を焼き尽くす。

これは・・これからどうしたらいいのか。
次の日記で考えたい。


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