私にはボストンに住んでいる姉がいます。
子供がいなかった姉は
昨年、幸運にも一人の男の赤ちゃんを養子に迎えることができたのです。
アメリカでは養子制度が充実していますが、
審査などがとても厳しいので大変難しいそうです。
名前は Kan(寛)くんです。
子供がいなかった姉は
昨年、幸運にも一人の男の赤ちゃんを養子に迎えることができたのです。
アメリカでは養子制度が充実していますが、
審査などがとても厳しいので大変難しいそうです。
名前は Kan(寛)くんです。
親戚のMieちゃんと犬のサツキとボストンの自宅にて
事情があって寛くんを手放さなければならなかった生みのご両親とも仲良く、
みんなで一緒に寛くんの幸せを願っているという気がします。
感謝の気持ちを忘れないというクリスチャンのお国柄ならではなのかもしれませんね。
ボストンの家の犬のサツキは、
初めて赤ちゃんが来たときはちょっと嫉妬したものの、
今ではすっかり寛くんのお姉さんぶりを発揮しています。
自分が面倒見てあげなきゃと思っているらしいです。
少し成長してきた寛くんは、
サツキのことが大好きで、一緒に遊ぼうといつも追いかけていますが、
サツキは辛抱強く寛くんのお相手をしてあげているそうです。
とても仲良しなふたりです(*^_^*)
私も寛くんの成長がとても楽しみです♪
笑ってるKanくんと笑ってる?サツキ