春先に、木の皮が剥がれているのを見かけると、鹿が角をこすりつけているんだよ、と教わりました。なるほど、うちの犬も幼犬時代、歯が生え変わるときに痒かったのか、マンションの柱をかじったりしていましたので、鹿にもそういう事情があるのでしょう。
けれど、うちから見えるところにある木は、ずいぶん高いところまで皮が剥がれているのです。いくら鹿が大きいといったって、あそこまでは角は届くまい、何の現象なのだろう、と思っていたら、
リスだったのですね。
自分の身体よりも長い木の皮をべりべりべりと剥がして咥えて運んでいました。
謎が解明されてすっきりした気持ちと、もっと望遠の効くデジカメが欲しいなぁ、という気持ちが複雑に絡み合う朝でした。
◆チワワのヨボのブログです→『いたずらじいさん、今日も行く』
けれど、うちから見えるところにある木は、ずいぶん高いところまで皮が剥がれているのです。いくら鹿が大きいといったって、あそこまでは角は届くまい、何の現象なのだろう、と思っていたら、
リスだったのですね。
自分の身体よりも長い木の皮をべりべりべりと剥がして咥えて運んでいました。
謎が解明されてすっきりした気持ちと、もっと望遠の効くデジカメが欲しいなぁ、という気持ちが複雑に絡み合う朝でした。
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